メグの携帯電話に「君はサイコー」というメールが届き、「運命の人」を期待する彼女はヴェロニカを頼る。一方、探偵社では、ある女性の「運命の人」に関する依頼を任され、ヴェロニカは忙しくなる。そんな中、リンのクレジット・カードが使用され、ヴェロニカはローガンと共に調査を開始、多忙を極めるが…。
以下ネタバレあり
ある女性が、トム・クルーズと名乗る運命の人を探して欲しいと依頼してきた。
他の仕事で忙しいヴェロニカの父キースは、ヴェロニカにトム・クルーズの捜査を依頼する。
しかし、行方はつかめず、手がかりは犬と撮った写真1枚。
しかし、その犬は珍しい犬種であるとウォレスから聞き、犬を手がかりに探すことに。
動物病院から相手を絞りこみ、通話記録をレオに調べてもらい、トム・クルーズを発見!
早速、彼女に連絡しようとするヴェロニカ。
しかし、父親キースに止められ、空き家の住所を伝える。
なんと、探している男性は、ロシアンマフィアがらみの事件の証人として素性を隠している男性で、彼を探している黒幕はロシアンマフィアだった。
空き家にやってきた、ロシアン・マフィアの2人組をパパキースとレオ達が逮捕!
一件落着。
メグに好意を寄せる謎の男性が現れ、メグに頼まれ、ヴェロニカがその男性が誰なのか調べることに。
送られた花束を写真に撮り、花屋に向かうがこれといった特徴がなし。
そこで、似顔絵捜査官を花屋へ!(よく了解したものだ…)似顔絵がFAXで届いたら、なんとダンカン。
ヴェロニカは、ショックを受け、似顔絵はメグには見せず、メグと一緒にパーティーへ行くことに。
そして、運命の人(ダンカン)から届いた目印の花のコサージュをメグにつけさせると、ダンカンが近づいてきました。
ダンカンのことがまだ忘れられないヴェロニカ。
1人パーティー会場を去り、車に乗ると涙涙。
そこへ、レオ王子登場!一緒にパーティー会場へ戻ります。
でも、やっぱりダンカンが好きなのね。
個人的には断然レオ派です!
ローガンのほうは、ホテルで母リンのカードが使われたことを知り、ロビーでずっと母が来るのを待っていました。
すると、サングラスをして母の服を着た女性が。
思わず、ローガンは「ママ!」と声をかけますが、なんとその女性は、姉トリーナでした。
トリーナとローガンは罵り合いに。
その会話で、ヴェロニカはローガンが父から暴力を振るわれていたことをしります。
英語のセリフでは、
Cigarette burns and broken noses. Oh, the stories you used to tell.
とトリーナが言っていました。
どうやら、父親アーロンからローガンは、タバコの火を押し付けられたり、殴られて鼻を折られたりしていたようです。
許せない!
逆にローガンは、姉に
But if you’re coming home, who will play Dead Hooker Two on CSI this week?
トリーナが自宅に帰ったら、誰が今週のCSIの娼婦の死体役をするんだ?
と言い返します。
ヴェロニカのもとに無言電話が。
レオがリダイヤルをして、電話をするとある店にかかりました。
電話をしていたのが金髪の女性と店員から聞くと慌てて、飛び出して行きます。
無言電話は、ヴェロニカの母からでした。
店に向かうと、ヴェロニカの母が飲んだくれておりました。
ヴェロニカの姿を見て、危険だと言っておびえる母。
ヴェロニカが、母を脅していた相手を知っているというと、その店にあの警備担当者の男性が!
ずっと、ヴェロニカの様子を探っていたのでしょうか?
それとも、ヴェロニカの母の行動をチェックしていたのでしょうか?
ヴェロニカと警備担当者の男性の直接対決あり?!
早く続きが観たい。