地元の大手製薬会社ラクシノールは、育毛剤に性的不能を引き起こすという副作用があることを知りながらその、事実を隠していた。 ケン・アストンという社員の情報提供を受けてペッパーは、匿名で顔を出さず声も変えるという条件で、ケンの内部告発を中継する。 その後、オフィスに地方検事補がやって来て、情報源を明かすよう、裁判所から出頭命令が出ていると伝える。 ペッパーとブランカの為に新番組を用意したレスは、「サッサと裁判所へ行って用事を済ませ、番組のリハーサルに出ろ」とペッパーに言うが、 ペッパーは情報源ケンとの約束を守るため出頭を拒否。司法妨害と法廷侮辱罪で逮捕され、刑務所へ送られてしまう。
「アグリー・ベティ」や「X-MEN」でお馴染みの
Rebecca Romijnが主役のコメディドラマ。
もっと早く観ておけば良かった、と残念がっております。
わかりやすーいコメディで、あくまでも前向き主人公。
結末まで予想出来るストーリーって、案外安心しながら
観ていけて好きなのです。
《CAST》
ペッパー…レベッカ・ローミン
チャーリー…ジョシュ・ホプキンス
キミー…リンゼイ・プライス
キャシー…ブルック・バーンズ
チック…ライダー・ストロング
《イントロダクション》FOXオフィシャルサイトより
ペッパーの最新ニュースと言えば、偶然バーで出会ったチャーリー・バブコックと、めくるめく一夜を過ごしたこと。翌朝、夢見心地で出社したペッパーは、職場のWEiE報道フロアにチャーリーの姿を発見する。なんとチャーリーは、ペッパーが喉から手が出るほど欲していたWEiEのアンカーの座に就任すべくやってきたのだ! アンカーの地位を奪われたショックと、そのアンカーの座を奪ったにっくき男性と関係してしまったことのダブルショックで、我を失うペッパー。しかもチャーリーは、甘いマスクと輝かしい経歴を持ち、WEiEの皆ともすぐに打ち解ける社交家。常に肩肘張っているペッパーは、何でもソツなくこなすチャーリーを見るたびにイライライライラ、心穏やかではいられない。そして、第二のニュースは、妹のキャシーと同居を始めたこと。夫の浮気が原因で家を飛び出した彼女を、仕方なくペッパーが引き取ることになったのだ。ペッパー同様、思い込んだら一直線のキャシーは、過剰なおせっかいで周囲を巻き込むトラブルメーカー。そんなお騒がせのキャシーが「自立のため」にWEiEの受付係として働き出したから、さあ大変! ペッパーの生活はさらに賑やかになっていく。さらに、ペッパーの心を乱す人がもう一人。セクシー系お天気リポーターのブランカである。チャーリーに気があるブランカは、得意のお色気を生かしてチャーリーに近付く。新アンカーに就任したチャーリーを敵視しつつも、彼と過ごした一夜が忘れられないペッパー。ブランカの露骨なアプローチを目にすると、それはそれで気に食わないという、微妙な心境である。
どうにも嬉しくないニュースが続くペッパーを癒してくれるのは、同僚のキミーとチック。局のメイクアップ・アーチストで超現実派のキミーは、ペッパーとは違った視点からアドバイスをくれる人。メイクルームで一緒にグチを言い合う時間は、ペッパーにとって、何より大事なブレイクタイムだ。もう一人の大事な味方は、ペッパーの担当カメラマン、チック。ペッパーに振り回されるうちに心を奪われてしまった、おチビな純情ボーイである。遠くからペッパーを見守るチックの、ピュアな恋心の行方は……!?
今回は、ペッパーが刑務所へ!
特ダネの情報源の秘密を守るためにに刑務所へいくはめに。
それでもなお情報源の名を明かさぬペッパー。
その上、刑務所での問題も暴きます。
囚人達も怖そうで意外といいひとばかり。
単純なストーリーだけど、だから楽しい♪
でも、レンタルまではしない…。(^-^;)