ダーリング家の広報係レベッカの元に1本の脅迫電話が入る。ダーリング家の誰かが映ったセックス・テープを百万ドルで買い取れというのだ。参院選を控えたパトリックのものかと慌てるニックたちだったが、テープに映っていたのはカレンとフレディのキャディだった。ともあれダーリング家のスキャンダルを防ぐため、ニックは百万ドルの現金を持って取引に向かう。ところがテープは更なる高額で買い取られた後だった。
セックス・テープ流出…といえば、パリス・ヒルトン。
こちらは、長女カレンでございました。
それも婚約者のゴルファー、フレディのキャディと!
タイトルのイタリアン・バンカーは、ドラマを見ていただけ
れば色々な意味があり…。(-_-;)
今回、ダーリング家の金庫が登場。なんだあれは?!
あれだけあれば、金銭感覚麻痺するでしょうねえ。
長男パトリックは、父トリップ・ダーリングに
恋人(ニューハーフ)のカルメリータと別れるように言われ
彼女に別れを切り出す。
そのために、ボロボロになってしまいますが、
結局最後には元のさやに。
パトリックがそれが一番幸せならば「やりたいようにやれ!」。
次男ブライアンの隠し子問題のほうは、ほとんどドタバタ劇。
妻メイリンは、隠し子ブライアン Jrが、どうも英語を理解
しているような気がする…とブライアンに相談。
(スウェーデン人の孤児ということで引き取っていた)
結局、最後に話せたことを黙っていたということで
ブライアンが怒るふりをしてごまかし、なんとかうやむやに。
メイリンは、かなり怪しんでいるのでは?
真実がわかる日も近い気がします。
双子のほうは、ジェレミーがジュリエットに隠れて
まだ付き合っております。
ジュリエットが彼女と犬猿の仲なのは、前髪を真似した
ことを根に持っているから…。
金持ちなのに意外と変なところにセコい。(-_-;)
人前では、姉ジュリエットの肩を持ったジェレミーですが
そのお詫びとしてブルガリでものすごーいネックレスを
買ったよう…。(^-^;)
最後がビックリなのです!
カレンのセックス・テープを高額で買い取ってくれ、
ニックのもとに届けたのは、父を殺したのでは?と
疑っているサイモン・エルダー(の代理)でした。