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ブラザーズ&シスターズ 第10話 「ともしび」 "Light the Lights"

ブラザーズ&シスターズ シーズン1 Vol.1 [DVD]

AXN番組オフィシャルサイトより

サラとトミーは、ネバダの土地所有者の一人にホリーが含まれていることを知る。土地を売却するため、彼女の所有分を安く買い取ろうとするのだが…。一方、ケヴィンはジャスティンの出頭に3ヶ月の猶予をもらえるよう奔走する。

サラとトミーは、ネバダの土地所有者の一人にホリーが

含まれていることを知り、土地を売却するため、

彼女の所有分を安く買い取ろうとだますことに決めたことが

納得いかず。

それは訴えられても仕方が無いことでは?

ホリーを愛しているソールが何故、注意するだけで

止められないのかが不思議。

結局ホリーを騙そうとする彼女達を、黙って見ている

だけのソール…。ホリーに嫌われても仕方が無い。

でも、ホリーが賢い人で本当に良かった。すんなり騙されて

しまったら悔しいもの!!!

逆襲する彼女に、「よっしゃ!」と思った私。

ジャスティンの軍への出頭の件で、ケヴィンは何とかしようと

裁判を起こす。

ドラック依存症のリハビリのために3ヶ月の猶予が欲しいと

訴えることに。ケヴィンの最終弁論は素晴らしかったが

判決は、残念ながら負け…。

がっかりする2人だが、判決後にある軍関係者が現れ

6ヶ月の猶予を与えると言って去っていった。

彼にも弟がおり、弟とジャスティンを重ねて、温情判断を

してくれたようだ。

やっぱり、世の中良い人もいるものですね。

キティのほうは、正直に言ったことが高評価となり

1人だけの番組が持てることになったと言われ驚くが

他の2人は契約切れになるといわれ動揺する。

また、マキャリスター上院議員との仕事にも

魅力を感じているようだ。

サラの娘、ペイジは、自分の病気を神様に治して

もらいたいからと、ユダヤ教についても勉強しはじめる。

ユダヤ人のサラは、ペイジにユダヤ教について勉強

させようとはりきる。

そして、ユダヤ教ハヌカのお祝いをすることに。

ノラのはりきりぶりに、ちょっと引いてしまうペイジ。

そこで、ソールが優しくペイジをエスコートして

ハヌカについてお話することに。

ハヌカについて、全く知りませんでした。

クリスマスの時期に、ユダヤ教にはこのようなお祭りが

あるのですね。クリスマスと違ってプレゼントなどは

ないとのこと。

ペイジがろうそくに火をつけていたのも、ハヌカの儀式で

最初の日の日没に「ハニキヤ」と呼ばれる8本の燭台の

1本目にろうそくを灯します。(1本目+種火用キャンドルで

1日目はドラマと同じように2本灯されているとのこと。)

毎日1本ずつ点けていくそうです。

ぺイジの糖尿病が少しでも良くなりますように。