ランバート家の子守ヴァネッサが、ガーデンパーティーの最中に刺殺される。遺体の第一発見者である5歳の娘メーガンも殺害は目撃しておらず、週末から欧州旅行に行く予定だったランバート一家は、捜査のため足止めを余儀なくされる。
ヴァネッサはあらゆる荷物をスーツケースに詰めており、旅行に行くのではなくランバート家を出て行くつもりだったことが分かってくる。ヴァネッサの意図を確かめるべく、母親のケイトに事情を聞くカリー。ケイトは、ヴァネッサがあまりに完璧で娘がなつきすぎたため、今日限りでクビにしたと話す。
誰もが怪しい設定でしたが、結局は元カレということでした。
でも、元カレが何故殺そうとまで考えるのかが不思議でした。
たとえ、相手からひどいことを言われたからといって、逆上して殺そうとは。
もっとストーカーまがいに彼女を追っていた、とかそういう設定だったらまだ理解できるかな?
息子のダイビング用ナイフの先が折れていたのは、ああいう形だったということか?ちょっと納得いかず。
ランバート氏、金庫の暗証番号まで子守に教えるなんて、危機感なさすぎ。
奥さんの育児放棄も気になります。今まで子育てしなかった人が、今後熱心にやるとは思えない。何となく家族の絆も今だけな気がします。
子育てせず、家のことは全てメイド(子守)に任せて、いつも何しているのだか。
暇そうだねえ。