NYの富豪たちは船上に集まり毎年恒例の高額賭けのポーカーを行う。破格の現金や不動産を賭けるもので、今回は初めてサイモン・エルダーも参加、トリップは例年以上に楽しみにしていた。サイモンはニックに、トリップが大事にしている古いビルを賭けさせてほしいと頼む。ニックは一旦断るが、父の事故の重大な証拠書類と引き換えに引き受ける。
今回は最後まで騙されてしまった。ニックは、サイモンの味方になってしまたのか?とドキドキしてみていたが、ラストシーンで最初からトリップに話していたことがわかりほっとしました。
こんなに簡単に寝返るかな?とは思っていましたが、父の死の真相のためならやりかねないかもと疑っていました。ごめんニック!
CSIマイアミでも何度か見ましたが、船上での高額賭博はアメリカでは一般的なものなのでしょうか?不動産を掛けるなんて!高額賭博の席にサイモンの手下がいましたが、彼がサイモンが勝つように何か仕組んでいたということでしょうか?
父の事故はやはり故意に起こされたもので、やはりあの飛行機の整備士が…と思われたところで、整備士が何者かに殺されてしまいました。サイモンの手先???
最後にサイモンのもとに長男パトリックがやってきた理由は???
最後には、サイモンとトリップは実は味方同士で、最初から2人で仕組んでいたことだった、ということはないよね?!