待望の新作の監督候補はサンダンス映画祭の受賞者だった。ヴィンスとエリックは、彼が宿泊するホテルに出向いて対面を果たすが、意気投合したヴィンスに対し、エリックはその傲慢な態度が気に入らない。しかも脚本が書き変えられ、あり得ないシーンが加えられていた。ヴィンスを降ろさせる気でサンダンスの受賞作を見たエリックは、かえってその出来の良さに感心し、問題のシーンを加えた真意を確かめるために再びホテルを訪れる。
監督候補のBilly Walshが、なんとも胡散臭い男性!
エリックでなくても、ちょっと考え直そうかな…と思ってしまいそう。
変更された脚本は奇抜でビックリ!ヴィンスはゲイ役に変わっていた…。
けれども、その脚本は嘘で、ヴィンスが自分を監督として100パーセント信頼してくれるかどうか試そうと嘘をついたのだった。
すかさず、ヴィンスも嘘をついてBilly Walshを驚かすことに。
何だかいいコンビになりそうな予感。
Billy Walshのサンダンスで受賞した作品は、意外にも素晴らしいもので、エリックはしぶしぶBilly Walshを監督として認めるところが良かった!
ロケ地情報
監督が滞在しているホテル(ペントハウス?)
8221 Sunset Blvd.Los Angeles, CA. 90046
監督に誘われて行ったストリップバー
コーヒー店
8793 Beverly Blvd.West Hollywood, CA. 90048
1433 N. La Brea Ave.Hollywood, CA. 90038