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CSI:マイアミ S6 #15 「リオの悪夢」 Ambush (1)

CSI:マイアミ コンパクト DVD‐BOX シーズン6

オフィシャルブログより

エバーグレイズで釣りをしていた若い男性2人組が、テープで体の自由を奪われ、車ごと沼に沈められた女性の死体を発見する。死体の身元は、キャスリーン・ニューベリー。カイルに誘拐された被害者だ。彼女は、ジュリアから大金を受け取って裁判直前に姿を消していたが、なぜか車の中に金は残されておらず、ETCの装置も消えていた。現場に駆けつけたホレイショは、キャスリーンを縛っていたテープを持ち帰って自ら調査。テープからジュリアの指紋を検出する。やはり、ジュリアがキャスリーン殺しの犯人なのだろうか?
また、CSIのメンバーには、カリーを中傷するWebサイトのアドレスが書かれたEメールが届く。カリーはウルフとともに、そのWebサイトにアクセス。カリーが撮影した現場写真が、Webサイトに掲載されているのを確認する。

以下ネタバレ注意

 

キャスリーン・ニューベリーが発見される。
カイルの母ジュリアが関わっていることは確か。
また、不動産詐欺で前科があるロン・サリスが捜査線上に浮上するが、決定的な証拠が出ない。
ホレイショが、イエリーナにジュリアの調査依頼をしていたが、なんとジュリアがイエリーナに逆にホレイショの調査を依頼してきたことが判明。イエリーナは断るが、彼女を甘く見ないほうが良いとホレイショにアドバイス
ジュリアは、別ルートからホレイショがブラジルでリアズを殺したことを掴んでいた。それをネタにホレイショを脅すが、ホレイショはひるまない。
すると、ジュリアはホレイショがリアズを殺した件を密告。ホレイショの身柄はブラジルへ引き渡されることに…。
その後、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで、ホレイショはブラジル連邦警察のブラーガと再会。ブラーガは、ホレイショを逮捕せず解放する。しかし、解放されたとはいえ、リアズの仇を取ろうとホレイショをマラ・ノーチェが待ち構えている!絶体絶命のホレイショ!

カリーのほうは、死んだスピードルのクレジットカードを不正使用してラボをクビになった、ダン・クーパーが逆恨みをして、カリーを中傷するWebサイトを立ち上げていた。
カリーやデルコに言われても、全く動じないダン。カリーの携帯電話番号までインターネットで公開してしまう。
その後、カリーが何者かに拘束されてしまう…。

 

 

どうなってしまうの、ホレイショ&カリー。
ホレイショは、派手にドンパチして脱出するのでしょうが、カリーはどうなる?
それにしても、ダンってあんな陰険な男だったのか?
ラボにいた時は、あくまで普通の若者だったのに。
一度道を踏み外してしまうと、とことん落ちていくのか?
でも、デルコだって復活したのだから、ダンだって頑張ってラボに戻ればよかったのに。
CSIメンバーとは違う扱いをされたことも許せないところか?
携帯電話の番号を公開したことで、すでに逮捕されてもいいのでは?
あのサイトが公開された時点で、何かで逮捕できなかったのか?
そしてカリーは誰に捕まったのか?そして何のために?

続きが気になってしかたない。