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ステート・ウィズイン~テロリストの幻影 The state within 第1話 「旅客機爆破」

The State Within : Complete BBC Series [2006]

NHK番組オフィシャルサイトより

アメリカでイギリス行き旅客機の爆破テロ事件が発生。駐米イギリス大使マークとアメリカの国防長官リンが対応に追われるなか、自爆テロ第一容疑者としてイギリス人男性が浮かび上がる!

一方、中央アジアの一国チルギスタンの元イギリス大使ジェームズが、英米の同盟国である同国政権の人権侵害を訴えていた。

 

 

 

NHK番組オフィシャルサイトより

駐米イギリス大使マーク・ブライドンがアメリカのワシントンに戻ってすぐ、イギリス行き旅客機の爆破墜落事件が起きる。乗客は全員死亡、地上でも死者が出る大惨事となり、マークは大使として対応に追われることに。

そのころ、米国防長官リン・ワーナーは、かつてCEOを務めていたアメリカの大企業アーミテージ社のパーティーに出席。事件の報告を受けたリンはテロの可能性が高いと判断し、空港に戦車部隊を配備。

マークは事件直前、空港で友人である中央アジア外交専門家キャロラインと彼女の父アントニーに偶然会っていたが、アントニーも亡くなった乗客のひとりだった。FBIの遺体安置所で悲しみにくれるキャロラインに、彼女の恋人アーミテージ社の現CEOゴードン・アデアが寄り添う。

旅客機爆発の原因は爆弾と判明し、翌日、自爆テロ第一容疑者としてハッサン・カーン、イギリス人が浮かび上がる。イスラム教徒としてイブラム・ワヒドという別名を持ち、中央アジアの国チルギスタンの過激派とつながっていた疑いがあった。イギリス大使館アメリカ国防総省は、情報を伏せていたが、何者かによって情報がマスコミにリークされる。

さらに、バージニア州ノリス知事が州内の愛国者法からイギリス人イスラム教徒を集め、身柄を拘束したという知らせがマークに入る。マークはリンに人種差別だと訴えるが、リンはイギリスの甘さを批判。

英国大使館参事官のニコラス・ブロックルハーストは、恋人でもあるアメリカ国防次官で国防情報局長のクリストファー・スタイルズに「なぜハッサンの情報をリークしたのか」と問いただす。

アントニーは亡くなる前に誰かと商談し、その映像と書類をひそかにニコラスに渡していた。ニコラスは、映像内の書類に記載されていた「センタス産業」の倉庫を調べるが、そこはすでに空だった。

時を同じくして、元駐チルギスタンのイギリス大使でマークの旧友ジェームズ・シンクレアが、息子アザムと一緒にワシントンに来ていた。彼はチルギスタン人の妻サイーダを過去に亡くしていた。ジェームズは現在、チルギスタンのウズマン大統領による人権侵害を訴える活動をしているが、英米両政府はウズマンを支持する立場をとっている。マークは気づいていなかったが、2人の再会を撮影している男(ビニー・スウェイン)がいた。

また、フロリダ州ではイギリス人の死刑囚ルーク・ガードナーの再審請求が最高裁にかけられようとしていた。ルークはアメリカ人少女2人の殺害犯とされているが、無実を主張。イギリス大使館から派遣された人権問題担当のジェーン・ラバリーは、ルークとの面談後、アメリカの新聞記者マシュー・ワイスと出会う。その夜、彼女の前に見知らぬ男が現れ、「ルークはやってない」と告げて去る。

旅客機が爆破される少し前、運送業者を装って爆弾らしきものを入れた箱を運ぶ男の姿があった。同じ男が後日、ウエスバージニア州カイザーで兵士のような男たちを訓練していた。そのうちの1人が射殺され、川に捨てられる。身元不明の男の遺体が川で発見された事件をFBIの捜査官ジョージ・ブレイクが担当することになる。

 

 

★登場人物★ 詳しくはNHKオフィシャルサイト相関図をご覧下さい

イギリス大使館

イギリス大使 マーク・ブライドン(ジェイソン・アイザックス

英大使館参事 ニコラス・ブロックルハースト(アントニー・ハンリーからある情報を得る MI6担当)

人権担当 ジェーン・ラバリー(女性) ルーク・ガードナー死刑囚の死刑阻止のため奔走

前イギリス大使 ジェームズ・シンクレア 

 

アメリカ政府

国防長官 リン・ワーナー 前アーミテージ社CEO

国防次官 クロストファー・スタイルズ(ニコラス・ブロックルハーストの恋人)

国家安全保障補佐官 カール・ガルシア

 

その他

元駐チルギスタン・イギリス大使 ジェームズ・シンクレア

(チルギスタン政府の人権侵害を訴える活動を そのことでマーク・ブランドンとは疎遠に)

外交専門家 キャロライン・ハンリー

(恋人は、アーミテージ社CEOゴードン・アデア 父アントニー・ハンリーが爆破事故で死亡)

ルーク・ガードナー死刑囚(英国人)

(2人の少女を殺害した罪で死刑に。冤罪だと主張。フロリダ州スターク刑務所に服役中)

 

 

面白い!

イギリスって暗くてどんよりしたドラマが多いのですが、これはスピード感ある展開で、あっという間に1話見終えてしまいました。

主人公は、映画「ハリー・ポッター」シリーズでルシウス・マルフォイを演じる、英国人俳優で悪役といえばこのひと!というジェイソン・アイザックス。映画「パトリオット」のタヴィントン大佐なんて、ほんと憎たらしくて歯軋りさせられました。そのために、最初から一癖ある大使だなと思ってしまいました。

 

彼の部下であるMI6担当のニコラス・ブロックルハースト参事官がさらに怪しい!!!

飛行機爆破事故に会う前に、ハンリーインターナショナルのアントニー・ハンリーから情報をもらっており、センタス産業について盗撮情報を得ていました。

また、アメリカ国防次官のクリストファー・スタイルズとも付き合ってるし!

でも、本当に恋人かどうかは怪しんでます。なんたってMI6担当ですから。

 

そして、怪しい人物ギャリー・プリチャード。

旅客機爆破事件の前に、運送業者を装って爆弾を空港へ運び、またウェストバージニア州カイザーでは夜間、山中で兵士のような男たちの訓練をし、訓練中に亡くなった男性を川に捨てたりしております。NHKオフィシャルサイトでは、イギリス人ということがわかりますが、何者???

 

そして、愛国者法ということでバージニア州内のイギリス人イスラム教徒の身柄拘束するなんて、すごすぎませんか???テロ容疑者はその中にいるのでしょうが、やりすぎ感あり…。

 

マーク・ブランドン大使とジェームズ・シンクレアの因縁は何なのか?

ルーク・ガードナー死刑囚の事件の真相は?

ニコラス・ブロックルハースト参事官が追っているものとは?

 

今回は初回で、人物紹介もかねてなので、話は進みませんが、旅客機爆破後の大事故の様子は迫力ありました。