ＣＳＩ:マイアミ６ 第18話 「腐ったオレンジ」 Tunnel Vision

番組オフィシャルブログより

カーチェイスを繰り広げる2台の車。そのうちの1台が道路の陥没にはまり、運転していた男性が死亡する。そして、この陥没事故により、地下にトンネルが掘られていたことが判明。トンネルは銀行まで続いており、金庫破りのために掘られたものと分かる。犯人の目的は現金ではなかったらしく、一部の貸金庫の中身だけが奪われていた。また、トンネル内では、銀行の支配人代理である、ロリ・ストルツの死体が発見される。

アマンダは、幼い頃から父が経営するアマンダ・オーチャード社のオレンジジュースのCMに出演し、彼女の（子供の頃の）顔は、ジュースのパッケージにも印刷されていました。

会社のシンボル的存在である娘アマンダが、悪党カルロス・サンティエゴと１度きりとはいえ関係を持ち、一部始終をビデオに撮られ…。

アマンダの父であり、アマンダ・オーチャード社の社長であるチャールズ・ブライトンが脅され、仕方なく密輸の手伝いをさせられるハメに。

その脅しの元凶のテープを奪うために銀行強盗を計画したのでした…。

娘のＣＭで人気になった会社なら、娘のスキャンダルを受け入れて、自分は引退すれば良かったのに…。銀行の支配人代理ロリ・ストルツを巻き込んで、大掛かりな銀行強盗を選んだ時点で、ハイリスクだとは思わなかったのか？と、ついつい説教じみた感想になってしまいます。

今回は、いつもどおり（？）ホレイショは、ＣＳＩらしい仕事はせず。

とにかく港で悪党相手にキメポーズ。