精神分析医のジーナが失踪。婚約者のドンとの結婚を控え、幸せそうだった、というばかりでジーナのかかりつけ分析医であるサイデル医師からも、さらにはジーナの患者の情報も思うように扱えず、捜査は難航。だが地道な捜査からジーナが安いモーテルで男と会っていたことが判明する。一方マーティンは少し前から鎮静剤の中毒症状が出ていて、手がふるえたりイライラしたりしていたが、FBIの分析医や仲間の前ではその中毒のことを黙っていた。
悪い男って自分が支配出来そうな女性を見つける能力があるのかな?
男のために犯罪に手を染める女性が信じられない。
ジーナは、ヴィンスに脅かされているとはいえ、どうしようと思っていたのか?
逃げるチャンスもあったのだが、何故ずるずると…。
婚約者のドンが縛られる前に2人でヴィンスに抵抗出来なかったのか?
ちょっと腑に落ちないことも多い。
女性が男性に転落させられる話しって観ていてイヤ~な気分になります。
この脚本は男性だろうな…と思ったら、やっぱりそうでした。(脚本: デヴィッド・アマン)
マーティンはどうしちゃったのでしょうか?
鎮静剤中毒ということですが、何故症状が出ているのに隠す…。
そして盗む!(-_-;)
今日オフィシャルサイトで気づいたのだが、なんと次の次、第84話の舞台は日本だったのですね!
松方弘樹が出演しておりました。
生ジャック見てみたかったなあ~。