裕福な家の前で男の子イーサンが誘拐される。イーサンの父は薬品会社の研究部長ジム、母は石油会社のロビイスト、ステファニー。母は取り乱すが父は1時間も前に会社を出たというのにいつまでも自宅に戻らない。ビビアンらが会社へ行くと、不審なジムの様子が分かり、さらにサマンサは彼の受け取ったメールを見る。それは息子の誘拐犯からの脅迫メールだった。マーティンは捜査員やステファニーにまでイライラをぶつけるが、ダニーには具合が悪いからだと言い訳していた。
このエピ、いやだったなあ…。
マーティンが明らかにおかしくて、事件よりもマーティンにハラハラしちゃって、話しにに集中出来ませんでした。
被害者家族に暴言、勝手な行動に、さすがのダニーも最後のシーンで「依存症だ!」とマーティンを責めていました。ダニーに言われても、反省出来ないのか?
しっかりしろー!マーティン!
今回は、裕福な家の男の子イーサンの誘拐事件。
パパは薬品会社の研究部長、ママは石油会社のロビイスト。
ママは知らせを受けて慌てて帰ってきたのに、パパがいつまでたっても連絡が取れない!
というのも、イーサンパパは誘拐したのが自分の会社のお偉いさんだと思っていたのです。
イーサンパパが開発した薬が、とうとう商品化!というところで、薬に重い副作用があることが判明。しかし、会社は利益優先で新薬発売に踏み切ったため、イーサンパパは1人で調査を始めていたところだったのです。
しかし、なんと誘拐を計画したのはパパの同僚でした…。(-_-;)
新薬発売前に会社の株を沢山買って、一儲けしようとしていたらしい。
パパの内部告発で、新薬が発売されなければ、株価は暴落してしまう!と、事件を企てたのでした。
次回はマシオカ登場!!!まさか犯人!?
それとも誘拐されちゃうの?!