約2ヵ月前、「セカンドライフ」と呼ばれる3D仮想世界を利用して、シェリル・ミラーほかマクヘンリー判事、ディヴェイン議員を殺害した指名手配犯“容疑者X”。彼女に関する情報提供をテレビ番組で呼びかけた結果、匿名の通報が寄せられる。マック、ステラたちは、通報の情報を元にある精肉工場の倉庫跡へ。そこで、脳天にナイフが突き刺さった女性の死体を発見する。マックは被害者の顔を確認し、Xだと特定する。
以下ネタバレあり
3D仮想世界「セカンドライフ」を利用していた指名手配犯“容疑者X”が再び登場!
しかし、いきなり死体で発見されてしまう。
彼女のボスが殺害?と思いきや、なんと彼女そっくりに整形手術をした女性を
身代わりに殺していただけだった。
そして、容疑者Xが何故連続殺人をするのか…という理由も判明。
殺人依存症のようなものか?ネット上で、殺人依頼者になりそうな人物が
いないかと物色しては、メールを送っていたのでした。
マックと銃撃戦になり、胸に致命傷を負った容疑者X。
最後にマックに言った言葉は…。
マック:
You don't have much time. Give me something.
時間がない何とか言え。
容疑者X:
A confession?
Pulling the trigger is like taking a deep breath of fresh air.
Seeing that last little speck of life in their eyes, then when it fades,
I don't know I believe they're going to a better place.
自白させたい?
引き金をひくのはまるでフレッシュな空気を思い切り吸うみたい。
最後の一瞬、目の中に命がきらめいて、そして消えてく。
きっとみんな、ここよりももっと良い場所へ行ったはず…。
驚いたのは、グリーン・ラリーの会場で容疑者Xが狙っていたターゲットは、
なんとジョーダン!
ジョーダン殺害を依頼したのは、ストーカー行為で彼女を悩ませていた元夫でした。
でもこれで元夫も刑務所行きになるかな?!
面白シーンは、リンジー&マック。
なんとマック、リンジーの誕生日を忘れていました。
記念日嫌いな私でも、誕生日はさすがに忘れません。
マック大失態。
そのうえ、言い訳してさらにリンジーを怒らせることに!
ダニー: Hey Linds! リンジー!
リンジー: Oh Danny! They're beautiful!
Nothing says you're special like centrifuge tubes filled with DNA samples.
ああ、ダニー!すごくステキ!
DNAサンプル入りの遠心分離管なんて、ぐっときちゃうわ。
ダニー: I'm not gonna live this down, am I? まだ怒ってるわけ?
リンジー: Forgetting my birthday? Probably not. Where did you get these?
誕生日忘れたこと?ええ、もちろん。これ何?
ダニー: Adam found more blood samples on the knife.
There was a piece of shrapnel hidden inside the handle.
You run the blood he found on the hilt?
アダムがナイフから別の血を見つけた。
グリップに榴散弾の弾が入っていたんだ。
柄の隙間の血を調べた?
リンジー: Yup, came back non-human. Send it to serology for protein analysis.
ええ。人間のじゃなかった。タンパク質の分析の結果待ち。
ダニー: Lindsay, come on.
Guys, we are not wired for remembering dates, okay?
We remember sports stats and then steak sides, that sort of thing, alright?
リンジー、頼むよ!
男の脳は記念日の記憶には向いていないんだ。
覚えるのはもっぱら賭けに役立つデータ。そんなもんさ。
リンジー: Steak sides? You are so busted!
賭けのデーター?!ホント、最悪!
また、フラックとエンジェルも何だかいいかんじ!
エンジェルが防弾チョッキをつけているのを見つめるフラック。
エンジェル: What? なに?
フラック: You look good in a vest. 良く似合ってる。
エンジェル: (smiles at Flack) ふふ♪
なんだ、このムード!
リンジー&マックに続き、今後の2人も気になります。