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ボストン・リーガル3 第16話  「人体標本と地球外生命体」 The Good Lawyer

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「人体標本と地球外生命体」父親の遺体を人体標本にされた女性の弁護を引き受けたアラン。さらに地球外生命体を見たと職場で触れ回って解雇された男性を同時に担当。

デニーがモーリーンの家へ行くと、警察が!

モーリーンが美術品を盗んだと警官に言われる。

世界各地で展示されている人体標本で、現在は自然科学博物館に展示されているものを盗んできたという。

その標本は、大酒飲みで肝臓がボロボロになっており、性病のせいで他の臓器の機能も低下しているというものだった。右手にはお酒のビンを持っている。なんと、この標本がモーリーンの父親だというのでアランビックリ!

彼女は、埋葬して安らかに眠らせたいというが、母親が死体を提供したために標本になったので、彼女は逮捕されることに。

アランの最終弁論、「自分は神を信じず人を信じている」と話し出す。

迷いくるしみながらも、やっぱり人間を信じている。

我々の内に秘められた人間性を。

思いやり、理性、良識が誰の心にも備わっていると。

彼女は、父親を埋葬するために持ち出した。

安らかに眠り魂が救済されることを祈って。

彼女の人間性がそうさせた。

心の声に従ったんです。(最終弁論終わり)

判決は、無罪!しかし、父親の標本を取り戻すことはまだ出来ない。

アランにアルビン・アジナビナクロフトという医師が弁護を依頼してくる。

ボストン記念病院で働く彼は、不当解雇されたと言う。

地球外生命体を見たと言った彼を、病院側がクビにしたのだった。

裁判が始まると、なんと病院側の弁護士にジェリーが!

大喜びの2人!ロバート・サンダース判事は「何故抱き合っている!?」と不思議そう。

僕らは親友なんです、と言い、2人は楽しそう。

判事は、私の法廷にハッピーを持ち込むな!と怒るが、2人は楽しそうに話しを進め、

判事は「ハッピーな2人!勝手に決めるんじゃない!私は偉いんだぞ!」とさらに注意。(^-^;)

裁判が始まると、たばこもどきの木をくわえたジェリーが、別人のように堂々とし、素晴らしい弁護を始める。さすがのアランもタジタジになってしまう。

アランはデニーに「ジェリーに負けそうな気がする…」と愚痴を言うまでに。

その後も別人のジュリーに、さすがのアランもムッとして、2人きりの時にひどいことを言ってしまう。

There's a problem with your theory, Jerry. As feasible as it sounds now, you and I both know when you actually get up to give your closing you're Hands Espenson. Chewing on a silly wooden cigarrette isn't going to distract you from the reality that you have very little trial experience, that you're scared to death just to be in the room and that as able as you may be to fool others or even yourself, I know what you are. And knowing that I know, feeling my stare upon you, that you'll be utterly reduced to an ineffective, mumbling, inarticulate man with Asperger's because that's what you are, Jerry.

「今の話には落とし穴がある。忘れているようだが、君の本当の姿は“ハンド”に過ぎない。木のタバコをくわえても隠せない。君は明らかに経験不足だ。法廷に立つと足がすくみ虚勢も張っていられない。僕にはわかる。僕に見透かされていると感じて、弁論どころか無力感に襲われるだけだ。君はアスペルガー症候群なんだ。」

こういわれた瞬間、ジェリーはくわえていたタバコを落とし、手は元の位置に…。急いで去ってくジェリー。アランは、言った後に後悔するが既に遅し。

その後、再会した時にアランはジェリーに相手の弁護士を動揺させるために使う手段だと説明し、君が本当に無力だと言ったわけではないとフォローするが、ジェリー信じない。

しかし、アランの提示した「解雇取り消せば、UFOについて言及しない」という内容で、和解することになる。ジェリーも自分の弱点を知ることが出来たというが、以前のジェリーではなくなってしまった。

クラレンスは、クレアから夕食を作るから家に来て欲しいと誘われ嬉しそう。

クレアが「ディナーを食べた後も帰らないで。泊まって。」と誘われ硬直!

クラレンスはアランに相談するが、経験がないというクラレンスにうまくアドバイスが出来ない!

「頭の中が真っ白だ!」I just went blank. と、珍しく言葉に詰まるアラン。

アランは、クラレンスが困っていることをクレアに話す。

クレアは、クラレンスに「恋人はお互いの不安を分かち合える存在なのよ。」とフォロー。

クレアって本当にいい子!最高の彼女です。

何でアランだけにはあんなに冷たいの!?

デニーは、ベサニーにユダヤ教の寺院に一緒に行ってほしいと頼まれ困惑。

アランに話すが、アランは「愛のためです」とデニーに行くようアドバイス

仕方なく寺院に行くデニーイスラエルの有名な歌、Shabat Shalomを歌うはめに!

ベサニーに「オイヨイヨイと歌えばいいのよ!」と言われ、ずーっと♪オイヨイヨイ~と歌い続ける。

居眠りをしているデニーに、最前列の子供達がおもちゃの吹き矢で攻撃!

怒ったデニーが、ガムでやり返そうとすると…なんとラビの右目に命中!

Holy crap! I shot the rabbi!「ラビを撃っちまった!」

なんてこと!デニー!!!

CMあけ、デニーの事務所に黒い眼帯をしたラビが弁護士と来ていました。(-_-;)

なんとデニーは、

「君たちは大げさなんだ!兵士数名が犠牲になるとレバノンに侵攻。」と言い出し、

怒ったベサニーが「イスラエルにも自衛権はある」と反論すると

「気に食わないと戦争を始めるのか?それはアメリカの特権だ。大国には神が味方してくれる。」と言い、弁護士も眉間に皺が…。

ベサニーは「もう二度と会いたくない!」と怒って去っていってしまいます。

最後のバルコニーシーン。

デニーは、ベサニーに捨てられた!と言っています。

そんなデニーにアランは、「神を信じますか?」と質問。

「もちろん」と答えるデニーに、何故?とさらに質問。

デニーの答えは、

神が実在しなくても信じている分には害がないが

神が実在するのに信じていなかったら…まずいだろ?

と答えます。デニーらしいなあ!

神はどんな姿かというと、若かりしデニーに似ているらしい。

アランは、何を信じる?とデニーに聞かれて、

僕が信じるのは多分友情だと答えますが、

ジェリーのことを思い出し、自分は友人として失格だと話します。

今回は少々寂しいエンディングでした。