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ダメージ S2 第4話 「ウェストバージニア」 Hey! Mr. Pibb!

Damages: Season 2

NHK番組オフィシャルサイト

娘の身を案じたダニエルは出国しようとし逮捕される。パティは真犯人を見つけるため、クリスティーンの盗まれた指輪の行方を捜し始める。エレンとトムはUNRによる環境汚染被害を調査中の新聞記者ジョシュに会いにウェストバージニアへ。

パティがダニエルの事件にこだわる理由を調べていたエレンは、17年前にダニエルがパティ側の証人として協力していたことを突き止める。パティの息子マイケルの父はダニエルだった…。

5ヶ月後

濃い化粧をしたエレンがホテルの部屋に誰かを入れる。

「大丈夫?不安そうだけど。」と声をかける。

(2発銃声)

エレンが、招き入れた人物が持ってきたお金の入ったスーツケースを持って出て行く。

S1でよく使われた手法

2発の銃声は、エレンが誰かを撃ったと考えられるが、実はエレンとは全然関係ない可能性もある。

周りを見ながら部屋を出る様子も怪しいが、こちらもただ用心深いだけという可能性もある。

パティは、息子マイケルの実の父親でもあるダニエル・パーセルを救うために弁護をしている。

(ダニエルの妻が何者かに殺され、ダニエルが疑われてる。)

ダニエルの妻が殺された時に指輪がなくなっていることを知り、パティは指輪を探し出すことに。

その指輪は…

ケヴィン・ウォーカーが質入していた。

ケヴィンは、妻ライザに300ドル渡していた。

娘が重病?なのか、病院代480ドルが必要らしい。

妻はケヴィンを罵倒していた。(離婚したのか、それとも???)

世界第3位の大手エネルギー会社、アルティマ・ナショナル・リソース(UNR)のCEO、ウォルター・ケンドリックとヘリックス環境リサーチ社の社長?Wayne Sutryがゴルフ中、ドニーが。新聞記者ジョシュ・レストンが、水のサンプルを取っていたことがわかったと話す。

指輪が見つかる→パティが刑事へ提出。

ケヴィン・ウォーカーが、強盗を。

10年前

ダニエル・パーセルが、マイケルの養育権を申請。

パティは、「法廷には持ち込まないことね。負けるからよ。」と彼にすごむ。

チャックという男性がドニーに情報を。

エレンとトムが、ドナヒュー(新聞社の上司)と会っていたことを説明。

ケヴィン・ウォーカー逮捕。刑事が、パティに謝罪しに来る。

面通し→ダニエル釈放!

ウォルター・ケンドリック&クレア・マドックス

クレアは、ウォルターにウェイン・サトレィが殺人に関わったと考えていることを伝える。

サトレィとの関わりを断つように話す。

ウェイン・サトレィのもとに謎の男性(殺し屋?)が。

ケヴィン・ウォーカーが逮捕されたことを話す。

「刑務所に行き、ケンドリックが礼を言っていたと伝えて来い」と命令する。

エレンとトムのもとに新聞記者ジョシュ・レストンが。

石炭処理施設からとった排水を渡してきた。

謎の男が刑務所に行き、ガラの悪そうな男性と面会。

「メッセージを届けて欲しい」と話す。

ケヴィン・ウォーカーはその男性に刺されてしまう。(殺されたか?)

パティ、息子マイケルに実の父親について話しをすることに。

マイケルとダニエル・パーセルが対面する。

パティは、ダニエルを証人としてアルティマ・ナショナル・リソースを訴えることに。

しかし、ダニエルがパティを裏切り(証拠の水は捨てていた)、却下されてしまう。

ダニエルのもとにウェイン・サトレィが。

ケンドリックからの送金について話すが、ダニエルは出て行けと冷たい態度。

3週間前ダニエルのもとにあの謎の男性とケヴィンが。

(ダニエルの奥さんを)片付けたと話す。

奥さんがしていた指輪を2・3日後に質に入れるようにと謎の男性がケヴィンに指示。

質札をとっておくようにと話す。

そして、ダニエルにケヴィンの顔をよく覚えて置くようにと話す。

そして、自宅に帰り(奥さんの死体を発見し)警察に通報するように命令する。

~エンディング~

ダニエルの奥さんが、アルティマ・ナショナル・リソースの排水に有害物質がふくまれていることを知り、訴えると騒ぎ出した。

ダニエルはどうしようかと相談し、彼らは奥さんを殺害することに決める。

謎の男性は、最初から罪を全てケヴィンに押し付けようと計画していたようだ。

さすがのパティも、ダニエルに騙されてショックだったよう。

ダニエルは、息子に会わせてくれないパティをずっと恨んできたとか?

皆簡単に人を殺しすぎ!

とはいえ、案の定はまった私。

S1のようには騙されないぞ!と観ているけれども、結局またどんでん返しされて驚いてしまいそう。

まずは確実に毎回観ておかないとね!