葬列の棺の底が抜け、参列者の目の前で死者2人が地面に落ちる。棺は上下2段に仕切られており、弔うべき故人以外の死体が隠されていたため、重みに耐えかねて棺の底が抜けたのだ。埋葬の費用を浮かせるのが目的か?殺人の隠蔽が目的なのか?
ウォリックが死体を見て驚く。被害者は、ピガールの経営者ルウ・ゲッダの調査を個人的に依頼していた、元警官で私立探偵のレニー・ハーパーだったのだ!
その後、グリッソムの元にウォリックから電話がかかってくる。ウォリックは、ピガールにいるらしく、ひどく混乱している。すぐに、警官らとともにピガールに急行したグリッソムは、銃を手にして茫然自失したウォリックの姿と、散髪屋の椅子に手錠でつながれたゲッダの刺殺体を見つける。ウォリックは、ひとまず手錠をかけられて連行されることに。
以下ねたばれあり
シーズン最終回。
ウォリックが事件に巻き込まれてしまった。
ウォリックが殺すはずはないので、CSIのメンバーが解決してくれるだろうと安心しながら見ていた。
無事解決し、ウォリックは釈放されるけれども…、
パトロール警官であるプリチャード巡査がゲッダのような大物を始末したのは何故?!
まだ黒幕が警察内部にいるらしいとのこと…。(-_-;)
そのため、ラストでウォリックが夜道に1人で車に向かう場面で、心臓がバクバクしてきた。
誰かが、後部座席に潜んでいる?と思いきや、トントントンっと窓をノックする人物。
なんと、副保安官のマッキーン…。彼が…黒幕!?
案の定、撃たれるウォリック。
まさか…まさか死なないよね?!
いつだって、どんな状態だって生き延びてきたメンバー。
新シーズン待ちきれません!こういう終り方はやめてくれーぃ!
辛抱強くない私は、ついついyoutubeでシーズン9のプロモを観てしまいました。
気になる方は、新シーズンの予告をどうぞ。