自宅をオフィスにしてカウンセリングを行っている精神科医、レイチェル・マーシュ。彼女の娘で16歳になるチェルシーが、深夜、何者かに後頭部を刺されて死亡する。現場に到着し、やり切れない表情を見せるデルコ。それもそのはず、偶然にもマーシュ医師はデルコのカウンセリングを担当する医師だったのだ。デルコは、複雑な思いを抱えながら現場検証をスタート。患者用のソファに付着した血液を発見する。
予告編
冒頭シーン
今回は、あまり盛り上がらなかったなー。
カウンセリングの先生の自宅のゴージャスなことばかり目が…。(-_-;)
だって、犯人も親権を争っている母親が、殺人を犯すとは思えないんだもん。
考えが極端すぎる!
そこがマイアミなのか!?
人を刺した凶器を職場の消毒液にドボンとつけておくってのも安易すぎる…。
子供がそれこそ可哀想すぎる!
そして、どう考えても、いつか人を殺してしまいそうなカウンセリングの患者。
やっぱり奴が…。(-_-;)
ああいう人も、何か事件をおこしてからでないと捕まえられないのか?!
明らかに危ない人なのにー。
病院へ入院させるぐらい出来るはずでは?!
何だかモヤモヤっとしたまま終ってしまったエピソードでした。
事件外では、デルコとカウンセリング資料を読むカリーが
偶然彼のカウンセリング資料を読み、彼が自分のことを思っている
ことを知ってしまう場面が!!!
エンディングで、デルコが自分のファイルを読み何か知ってしまった
のではないかと心配し、カリーに話しかけるシーンがありました。
ドキドキしちゃった!
Calleigh: That was a rough day.
お疲れ様。
Eric: Look,I'm sorry if I forced you to compromise your ethics.
ファイルの件、不本意だったろ。すまない。
Calleigh: No. You didn't force me to anything. And besides, I think the end result was worth it.
いいえ、自分の意思で協力したの。それに目を通す価値が充分あったし。
Eric:Yeah. Doctor Marshal was a good lady.
ああ…、いい先生だった。
Calleigh: You know that you can talk to me about anything, don't you?
もし良かったら、私に何でも話してね。
Eric: Of course. When we were going through the files, did you happen to read mine?
もちろん!…記録を読んでいる時、オレのも見た?
Calleigh: Would it matter if I did?
まずいことでも?
Eric: It wasn't in my batch, so I figured that,uh...
いや、オレのほうになかったので、もしかしてキミが…。
Calleigh: We make a good team. Well, I'll see you tommorow.
一緒に頑張ろう。じゃ、また明日。
うまくいかないかなあ…この2人!