ローマ旅行から帰ってきたジオを見つけてベティは喜ぶが、ジオはまったく喜んでいなかった。ベティにふられて一人旅になってしまったうえ、旅先で見つけた最高のチーズを空港の税関で取り上げられてしまい、すべてベティのせいだと怒っていた。一方ヒルダは、不倫状態のトニーとちゃんと話し合おうと決める。
クリスティーナを階段で突き落とした犯人として自首したアレクシス。拘置所に面会に行ったダニエルは、ある告白をされる。
ネタバレあり
ヒルダの彼(コーチ)が、奥さんと別れるなんて言ってるけど
ぜーったい嘘だ!と思ったら、実は本気だった。ちょっとビックリ。
しかし、コーチの奥さんのほうが、まだ夫のことを愛していて…。
奥さんの気持ちを知ったヒルダは、コーチと別れることに。
ヒルダならそうするのだろうな、と思います。
別れたほうが良いとは思っていたけれども、切なかったなあ。
また、そんなヒルダをパパ・イグナシオや息子ジャスティンが
慰めて、電話をもらったベティも急いで家に戻って
皆で慰めてあげるラストシーンに泣きました!
ステキな家族ですよね。ヒルダも、この家族がいるからきっと
すぐに立ち直って、新しい恋が出来ますように…。
ジオ登場!
もう出てこないのかと思っていました。(-_-;)
アパートの隣人が新しいベティの恋人候補かと思っていたら
全然出てこない!!
ジオとベティの関係が元通りになり安心しました。
ジオがあれだけ絶賛したあのチーズ、ちょっと食べてみたい。
アレクシス事件
なんと、結局ウィルミナ(の産まれてくる子供)に会社の
株50%を渡し、ウィルミナとダニエル2人がMODEの編集長
ということで、ママはウィルミナと取引してしまいました!
(アレクシスの担当判事が、なんとウィルミナのSM友達!?)
ということで、アレクシスは、社会奉仕のみで釈放され
1人でしばらくプロヴァンスへ行く…ということに。
アレクシスのためとはいえ、思い切ったことしましたね、ママ…。(-_-;)
栄枯盛衰とはいえ、ミード王国もこの先どうなっていくのか…。
ラストの空港シーン、良かったですね。
ちょっと映画「ボディガード」のエンディングみたいだったけど。
DJ問題
DNA検査で、DJの実の父親はアレクシスだと判明。
フランスからDJの祖父母も迎えにアメリカにやってきた。
DJは、事実を知ってもパパと一緒にいたいというが
娘が亡くなり、DJしかいないと悲しむ祖父母たちを見て
ダニエルは、DJをフランスの祖父母のもとで暮らすように
説得しました。これもまた辛い!泣ける!!!