CSI:マイアミ S7 第9話 「刑事（デカ）の魂」 Power Trip

番組オフィシャルサイトより

埠頭で感電死した若い女性の死体が発見される。被害者の体には索痕も打撲の跡もなく、抵抗した形跡はなし。CSIは、なぜ拘束もされていないのに被害者は犯人のなすがままになったのか首をかしげる。また、被害者は瞳孔が散大したまま死んでいたことも明 らかになる。

BFのティム・エリクソンが捜索願を出していたことから、被害者の身元はキャシー・マイヤーズと判明。刑事のレジー・マスタウは、身元確認用の遺体写真をホレイショに手渡す。レジーは、最近現場からデスクワークに異動を命じられたが、殺人課での習慣が身についている彼は、自らエリクソンについて洗い、前科があることを突き止めていた。そんな彼に対しホレイショは、「デスクワークに異動になった原因を忘れるな」と釘を刺す。

以下ねたばれあります

うーん。

レジーの思いはわかるけれども、何であんなにエスカレートしちゃうんだろう…。

刑事だったレジーがデスクワークをもてあましているという設定はわかるが

暴走しすぎだろう…。

ヘロイン中毒のレイチェルを殺しておいて、死んで役に立つことができたという発言には呆れました。

とはいえ、結局自分が犯人だと思い込んでいた人物は、真犯人ではありませんでした…。

たとえ真犯人であっても、ああいう追いつめ方をしたら、裁判で負けそうですよね。

真実を知り、我に返ったレジー。

「怪物になってしまった…」と自分で自分にぞっとしたことでしょう。

罪を償うと言ってホレイショと別れた後、自殺してしまいました…。

今回、オープニングで皆の日常が紹介されていました。

わからなかったのが、ウルフが子供を学校に送っていたシーン。

その子供とウルフの関係は？

結婚はしていないが、実の息子…とか？？？

甥っ子とか？？？

今後あの甥っ子が出てくること間違いなし！