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ボストン・リーガル S4 第8話 「男子トイレの誤解」 Oral Contracts

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デニーは男子トイレで売春勧誘の合図を出したと誤解され、弁護人アランと公判で疑いを晴らそうとする。

DJと共にラジオ局を訴えたシャーリーは、法廷でベサニーと対決。



以下ねたばれあり

久々にべサニー登場!(*^_^*)うれしかったです。

デニーとの絡みはなく、シャーリーと裁判で対決するだけでした。

Victoria Thomson判事(Loretta Devine)が、何故かシャーリーに厳しく

「おちびちゃんは黙ってろ」というような発言が続き、べサニーはイライラ!

判決後、「小者には勝てない」と言われたべサニー、

ついに判事に「飛行船みたいよ!」と言い返し

(一晩?)拘留されるはめに。

でも、あれってべサニーは全然悪くないですよね?

シャーリーが言っていたように、べサニーを見るとついスイッチが入って

判事も攻撃的になったということなのか???

お騒がせデニー。

今回は濡れ衣で逮捕されるはめに。

裁判所のトイレでおなかが痛くなり、大のほうをしようと…。

開いている個室を探すために、足元を覗き

開いている個室に入り、ブリーフケースを足元に置いて、いざ!

けれども便秘のために、すぐには出ないために

ハミングしてリラックスしてみたり、足をタンタンとならしてみたり。

それがなんと、同性愛者相手の売春の合図とそっくりで

いきなり逮捕!!!

携帯でアランを呼びだそうとするけれども、トイレの床に倒されて後ろ手に手錠を!(そこでオープニング)

デニーは名誉のために、取引はせず裁判をすることを希望。

(必ず勝て!とアランに命令。)

判事はいつものクラーク・ブラウン判事。

ノーマン・ウィルソン検事は、私の好きなSteven Culpが演じていました。

検事から、デニーとアランの関係について追及されびっくり!

お泊り会をして、一緒のベッドに寝ていることや

お互いをフラミンゴと呼びあっていること、

毎晩バルコニーで2人きりで過ごしていることなどを言われて、唖然。

2人がゲイなのでは?と思われるなんて!!!

判決は無罪!!!

ゲイと思われるのが嫌な2人は、ぎこちなく勝利のハグをすることに。

バルコニーシーン

デニーは、めずらしく弱気な発言を。

あの世について考えるなどと言い出します。

そしてアランに「君も考えるか?」と質問を。

Alan: Sometime…then I remember what Mark Twain said, You go to heaven for the climate but to hell for the company so no matter what, in the end…

「時々は。マーク・トウェインいわく“天国は快適だが、地獄には友がいる”。何があろうと…」

Denny: We'll be together.「我々は一緒か」

Alan: Indeed 「その通り!」

Denny: Soul mates in hell, I love it.「地獄の親友に乾杯!」

びっくりしたのがロレインの過去

イギリスなまりに、緊急番号を911ではなく999と

イギリスの番号を言ったロレインに疑いの目を向けるケイティ。

ホイットニーが彼女の社会保障番号などを調べて

素性を知ろうとするが、シカゴ大学入学以前の彼女のデータが

何もないことが判明。

ケイティは、彼女は犯罪者なのでは?と疑う。

こそこそロレインのことを調べるケイティのもとにロレインが。

シカゴ大学でロレインと名乗る前は、別の名前だったと話すロレイン。

本名を教えたら命が危ないと脅す。

ロレインの過去

12年前パキスタン人と結婚

ロレインが浮気→夫にばれる

イスラム社会には名誉殺人があり、

不倫相手の男性は自動車事故で殺されたため

次は自分が殺されると考え

イギリスからアメリカにやってきたと説明。

夫はまだロレインを探しているという。

アランはこのことは全く知らないようだ。

今後、ロレインの元夫が登場することがあるのでしょうか?

ケイティはホイットニーにこの話をしていましたが

ロレインの命にかかわる秘密とはいえ、あっという間に

広まっていきそうな気がします…。

アランに彼がいると言ったのは、アランが自分のことに

巻き込まれないように…ということなのでしょうか?

それとも本当に今ロレインには彼がいるのかな?