デニーは男子トイレで売春勧誘の合図を出したと誤解され、弁護人アランと公判で疑いを晴らそうとする。
DJと共にラジオ局を訴えたシャーリーは、法廷でベサニーと対決。
以下ねたばれあり
久々にべサニー登場!(*^_^*)うれしかったです。
デニーとの絡みはなく、シャーリーと裁判で対決するだけでした。
Victoria Thomson判事(Loretta Devine)が、何故かシャーリーに厳しく
「おちびちゃんは黙ってろ」というような発言が続き、べサニーはイライラ!
判決後、「小者には勝てない」と言われたべサニー、
ついに判事に「飛行船みたいよ!」と言い返し
(一晩?)拘留されるはめに。
でも、あれってべサニーは全然悪くないですよね?
シャーリーが言っていたように、べサニーを見るとついスイッチが入って
判事も攻撃的になったということなのか???
お騒がせデニー。
今回は濡れ衣で逮捕されるはめに。
裁判所のトイレでおなかが痛くなり、大のほうをしようと…。
開いている個室を探すために、足元を覗き
開いている個室に入り、ブリーフケースを足元に置いて、いざ!
けれども便秘のために、すぐには出ないために
ハミングしてリラックスしてみたり、足をタンタンとならしてみたり。
それがなんと、同性愛者相手の売春の合図とそっくりで
いきなり逮捕!!!
携帯でアランを呼びだそうとするけれども、トイレの床に倒されて後ろ手に手錠を!(そこでオープニング)
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デニーは名誉のために、取引はせず裁判をすることを希望。
(必ず勝て!とアランに命令。)
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判事はいつものクラーク・ブラウン判事。
ノーマン・ウィルソン検事は、私の好きなSteven Culpが演じていました。
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検事から、デニーとアランの関係について追及されびっくり!
お泊り会をして、一緒のベッドに寝ていることや
お互いをフラミンゴと呼びあっていること、
毎晩バルコニーで2人きりで過ごしていることなどを言われて、唖然。
2人がゲイなのでは?と思われるなんて!!!
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判決は無罪!!!
ゲイと思われるのが嫌な2人は、ぎこちなく勝利のハグをすることに。
バルコニーシーン
デニーは、めずらしく弱気な発言を。
あの世について考えるなどと言い出します。
そしてアランに「君も考えるか?」と質問を。
Alan: Sometime…then I remember what Mark Twain said, You go to heaven for the climate but to hell for the company so no matter what, in the end…
「時々は。マーク・トウェインいわく“天国は快適だが、地獄には友がいる”。何があろうと…」
Denny: We'll be together.「我々は一緒か」
Alan: Indeed 「その通り!」
Denny: Soul mates in hell, I love it.「地獄の親友に乾杯!」
びっくりしたのがロレインの過去
イギリスなまりに、緊急番号を911ではなく999と
イギリスの番号を言ったロレインに疑いの目を向けるケイティ。
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ホイットニーが彼女の社会保障番号などを調べて
素性を知ろうとするが、シカゴ大学入学以前の彼女のデータが
何もないことが判明。
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ケイティは、彼女は犯罪者なのでは?と疑う。
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こそこそロレインのことを調べるケイティのもとにロレインが。
シカゴ大学でロレインと名乗る前は、別の名前だったと話すロレイン。
本名を教えたら命が危ないと脅す。
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ロレインの過去
12年前パキスタン人と結婚
ロレインが浮気→夫にばれる
イスラム社会には名誉殺人があり、
不倫相手の男性は自動車事故で殺されたため
次は自分が殺されると考え
イギリスからアメリカにやってきたと説明。
夫はまだロレインを探しているという。
アランはこのことは全く知らないようだ。
今後、ロレインの元夫が登場することがあるのでしょうか?
ケイティはホイットニーにこの話をしていましたが
ロレインの命にかかわる秘密とはいえ、あっという間に
広まっていきそうな気がします…。
アランに彼がいると言ったのは、アランが自分のことに
巻き込まれないように…ということなのでしょうか?
それとも本当に今ロレインには彼がいるのかな?