場所は、デルコが住んでいるデルーカ・モーテル。外でリンダとカールの夫妻が言い争うのを横目にデルコが自分の部屋に入った矢先、銃声が1発鳴り響く。2発目は、デルコの部屋に撃ち込まれ、デルコの腕をかすめる。「マイアミ・デイド警察だ!」と叫んで外へ出ようとするデルコ。その瞬間、3発目の銃声が。外に出たデルコは、プールに浮かんでいる下着姿の青年の射殺体を発見する。その後、知らせを受けたホレイショも現場に到着。ホレイショは、デルコになぜモーテル住まいをしているのか問うが、デルコはあいまいな返答をする。
以下ねたばれあり
デルコには驚かされた。
実の父親に命を狙われているっていうのはどういうことなのか?
突然出てきた話ですが、以前から何かあったのでしょうか。
デルコは、自宅を見張られているように思い、安モーテルに住んでいました。
そして、キューバにこねがあるというキュターナのエンリコという男性から、本当の出生証明書を入手していました。
デルコの実の父親:アレクサンダー・シャローヴァ
母親カルメンが、工場で働いていた時の上司。
母親:カルメン
今は亡くなっていますが、姉マリソルの父親もその男性なのか。
工場の上司、ということですが、何故今更デルコを狙うのでしょうか。
莫大な遺産でも?
今後、これに関しては長くひっぱっていくのか、もしくは次回なにかわかるのか?
どちらにしろ、ホレイショがキメキメポーズで解決してくれることでしょう。
ドラマや映画でよくみかける、アメリカの新入生いじめ。
今回の被害者セスも新入生いじめを受けていました。
ドラマ内で、新入生いじめは違法だと言っていましたが、いまだ根付いているのでしょうか。
ドラマ内での先輩ニールのいじめ方も、何とも陰湿するものでした。
その上、いじめの途中で、誤って撃たれて殺されるなんて、何とも浮かばれない。
ウルフは、自分とデルコを重ね心配していました。
観ながら、「デルコを自分と一緒にするな!何か理由があるにちがいない。」とウルフに怒っていました!
今回、カリー姐さんがかっこよかった。
心臓発作で亡くなった内縁の夫ジョエルを氷漬けにし、夫の障害給付金をもらって、育児費にあてようとしていたリンダにお金を渡していました。
少し心配になりましたが、CSIのメンバーであればきっと誰でも同じことをするでしょうね。
リンダはまっとうに生きていってほしいです。