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CSI:マイアミ S7 #13 不敵な微笑み And They're Offed

CSI:マイアミ シーズン7 コンプリートBOX-2 [DVD]

番組オフィシャルサイトより

競馬レースの真っ最中、貴賓室で大物馬主ロバート・バニヨンが射殺される。目撃者はおらず、カリーとデルコは貴賓室を検証。双眼鏡カメラのほか、高級ワイン、グランディネ・トリュフ(マイアミでは手に入らない希少品)などを証拠品として持ち帰る。

以下ねたばれあり

 

あのロシアン・マフィア、サーノフ再登場。
とうとうホレイショによって塀の中へ入れられるが、最後にホレイショのお株を奪うような捨て台詞を。
「もう始まってる。気付いていないだけだ。お前のチームも崩壊しつつある。災いはすぐそこで息を潜め、お前を捜してる…。」

CSIメンバーを盗み撮りをする者がいたり、今後のCSIが心配!

 

☆事件の流れ☆

アギラー:地見屋 バックドラフトの元持ち主

大物馬主ロバート・バニヨン
アギラーに、バックドラフトは駄馬だと嘘を言い、5000ドルで売ってもらう。
バックドラフトは、デビュー後、何度も優勝する。
アギラーは、バニヨンに騙されたと気づき、恨むように。

マーク:競馬場の獣医師
ウルフの親友(ウルフがギャンブル依存症の時に助けてくれた)
一人息子ビリーと暮らす。
3年前、サーノフに多額の借金を。

サーノフ
マークを脅し、バックドラフトにコカインを塗り、調子を悪くするよう命令する。
マークは、馬にむごいことは出来ないと考え、命令を無視。
サーノフの手下らしき人物が、かわりにバックドラフトにコカインを塗る

ウェイン・タリー:競馬ビジネスも手がける多角経営者
アギラーは、競馬場に停車中のタリーのトレーラーからボルトピストルを盗む。

コリーン・フラナガン:女性ジョッキー
バックドラフトの調子が悪いため、ジガーという電気式突き棒で馬を加速させる。
(のち逮捕)

ロバート・バニヨン
バックドラフトのレース直後、アギラーにボルトピストルで撃たれ死亡。

マーク
サーノフの指示を無視したため、サーノフの手下が金を取りに自宅へ押し掛ける。
困ったマークは、ウルフに電話。
かけつけたウルフは、ボコボコにされたマークを見て、サーノフの手下と格闘する。

ホレイショ
競馬場で会ったマークの息子を自宅に送り届け、家の中の様子に気づき、侵入。
サーノフの手下だと気づく。→手下は割れたガラスで自ら首を切って死亡。
マークを囮に使い、サーノフのもとへ
嘘のマークの八百長話に乗ったサーノフをすかさず逮捕。
サーノフは塀の中だが、ロシアン・マフィアがCSIをつけ狙っていると脅される。

 

カリー&デルコ
カリーは、テランス・チェイスと何だかいい雰囲気。
デルコが指輪らしきプレゼントを用意しているが、その頃カリーは彼と一緒に乗馬を楽しんでいた。
馬という共通な話題で一気に急接近。
デルコ、ライバル出現。がんばれ!