オハイオ州長閑な田舎町ローワーカナンでレイプ殺人事件が発生した。被害者の家に何らかの方法で侵入し、遺体の腹部にドライバーで複数の穴を空ける手口は、10年前に6人を殺したエンジェルメーカーの犯行に酷似していた。さらに被害者から採取した犯人のDNAを鑑定したところ、犯人はエンジェルメーカーであることが判明する。
注:以下ねたばれあり
この設定多いな、アメリカの犯罪者ファンという設定。
オフィシャルブログには、“プリズン・グルーピー”と書かれていた。
日本でも、この手の人っているの?
犯人と手紙等やり取りし、書籍にする話はあるけど
恋愛対象として見るなんて。
レイプ連続殺人犯なんて、女性にとっては百害あって一利なし。
今回の目玉は、リード君の髪型が変わったこと!
モーガンにもつっこまれていたけど、かわいいわー♪
そんなリード君のカッコイイシーンがこちら!!!
エンジェルメーカーと今回の真犯人が使った暗号を解読した
リード君が皆の前で説明をするシーン。
Morgan: So it's a binary code?
Reid: Yeah. Bacon used a 21-letter alphabet - this one's 24. Each letter's assigned a bit string of five binary digits. This combination yields 32 possible encodings. Normally, you'd use a computer to run all these combinations, but it was quicker just to do it longhand until I found the right one.
リード君「そう、ベーコンのアルファベットは21文字だけど、これは24。それぞれの文字に5桁の二進数字が割り当てられていて、このコンビネーションは32通り考えられる。普通ならコンピューターにかけるところだけど、手書きで探したほうが早い思って。」
Prentiss:He's so lifelike!
プレンティス姉さん(リード君のほっぺたをつついて)「人間みたい…」
とリード君の天才ぶりにビックリしていました。
他にも行きの機内でのシーンで、皆がリード君の発言に
呆れてしまうという面白いシーンが♪
But in this case it's evil twin, eviler twin.
「でもこのケースは、片方が悪くて、もう片方はもっと悪い!」
のシーンです!!!
リード君が活躍した今回のエピは楽しかったけれども
ホッチの耳が心配。
この設定で、ホッチ役のThomas Gibsonが
番組を去る…なんてことはないですよね?!