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CSI:マイアミ S7 第16話 暗殺指令 Sink or Swim

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番組オフィシャルブログより

やり手の被告側弁護士として知られるパウエルが、船上パーティーを開く。するとそこへ、スピードボートで男女が接近。ほかのパーティー客に焚き付けられたパウエルは、そのホットな2人の飛び入り参加を許してしまう。ところがこれが思わぬ惨事に発展。男はヨットに乗り移るや否や発砲し、乗船客らを船首に集めて後ろ向きに整列させる。そう、2人は金品狙いの強盗だったのだ。アクセサリーや腕時計、現金などを出せと命じられた乗船客たちは、致し方なく犯人たちの要求に従うが、そんな中、突然パウエルの婚約者ネイディーンが射殺されてしまう。





※以下ネタばれあり

それにしても…CSIでまともな家族関係な人はいないのか?

特にデルコはひどいよねえ、もう何でもアリだよね!?

デルコの父アレクサンダー・シャローバは、

ニューメキシコ生まれのアメリカ人で、

ピッグス湾事件の失敗によりCIAに見捨てられた後、

ロシアン・マフィアに拾われ、ロシア人として生きてきました。

これぞ、マイアミ。

もう怒る気にもなりません。

無事にデルコとカリーがうまくいって良かった!

クールなカリーだけれども、デルコの釈放時はとってもはしゃいでいました。

かわいい♪

Calleigh: You missed out! I was gonna marry you but your dad stepped in.

「おめでとう!結婚してあげてもいいと思っていたのに。」

Eric: What makes you think I would say yes? Maybe I met somebody special on the inside.

「僕がOKするとでも思ったわけ?収容所で出会いがあったかもしれないよ。」

Calleigh: I doubt his cooking is as good as mine. Hey, why don't I take you back to my place, I'll make you a traditional American dinner since you're new to our country?

「料理ならその彼氏にも負けないわ。ねえ、これからうちに来て。アメリカの伝統料理を作ってあげる。アメリカは初めてでしょ?」

Eric: Sounds good...but danger has been following me everywhere I go...

「いいね!…でも僕には危険が付きまとってくる。」

Calleigh, I'm serious. I don't want anything to happen to you.

「マジで言っているんだ。巻き込みたくない。」

Calleigh: Come on. I have the safest house in Miami. Do you know how many guns I have? You protected me. I'll protect you.

「平気よ。うちはどこよりも安全。銃が何丁あるか知ってる?今度は私が守ってあげる!」

☆事件の流れ☆

犯人:ポール・ガーランド

ゴルフ場で遺体となって発見されたリンジーの父親

娘リンジーを殺した犯人シェリダンを弁護し、無罪にした

弁護士パウエルを恨む。

復讐のためにパウエルの一番大事なものを奪おうと計画、

パウエルの婚約者ネイディーンを殺害しようと決める。

ガーランドは、ケン・ヴォーゲル(公園局で勤めている)

に殺人を依頼

ヴォーゲル

2人組の強盗を雇ってヨットを襲わせ

船首に乗客らを整列させるよう指示

ガーランド

ボートでヴォーゲルを狙撃地点まで送迎

ネイディーンを射殺させた