マッキンリー高校のグリー部はかつての合唱界ではトップの座に君臨していたものの、現在では、はみ出し者やのけ者の安息地と化していた。前向きな熱血教師ウィルは、同じく教師で潔癖症のエマの協力のもの、そんなグリー部に以前の栄光を再度もたらすという極めて困難な役を買って出た!
周りの人にどれだけ反対されても、ウィルはグリー部をもう一度最高のクラブにしようと決意を固める。
新しく始まったFOXのドラマ。
録画したものをようやく観る。
…ちょっとくどい。
そして主役のウィル・ シュースター先生がちょっと苦手。
私は、目の間が狭い人が何故か苦手なのです。
どうしても先生の顔に慣れない!?
エマ・ ビルズベリー先生役があの「アグリー・ベティ」で
ベティの恋人ヘンリーの元カノを演じたジェイマ・メイズ。
まさかシュースター先生と奥さんの仲を邪魔するのか?と
ハラハラしていたが、ただ純粋に先生に片思いしているようだ。
意外にも良い人役らしい。
ただ、あのぎょろ目はちょっと怖い。
しかし、アメリカのアメフト男子とチアリーダー女子の設定は
おなじみだが、毎回不思議に思えてしまう。
アメリカ人にとって、学園ものの作品のわかりやすい設定として
使われているのだろうが、ワンパターンでちょっとうんざりだ。
アメフト部員は、必ず弱いものいじめするし
チアリーダーたちは他の女子を見下し、プライドが高い。
実際アメリカの高校では、どこでもそうなのか?
慣れてくればいいけれども…もしかして途中で挫折するかも。
子供が産まれるから、と教師を辞め会計士に…と考えるのも
ちょっと納得いかないし。
あと数話観て断念しそうな予感。