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CSI:マイアミ S7 第18話 「上空3万フィートのロンパールーム」 Fight Risk

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番組オフィシャルブログより

サンディエゴ発のパスウェイズ航空88便がマイアミ空港に到着する。そしてバゲージ・カルーセルの前で荷物が出てくるのを待つモリーたち乗客の目前に、血まみれの女性の遺体が荷物に紛れて転がり出てくる。被害者は、ファーストクラス担当の客室乗務員、スザンヌ・グレイディー。死体からはアルコールのにおいがし、彼女がかなり飲酒していたことがうかがえる。


注意:以下ねたばれあり



邦題にちょっと失笑。

普通にフライトリスクでいいのでは?

ま、ドラマチックなマイアミにふさわしい邦題とも言えますネ。

☆事件の流れ☆

被害者:スザンヌ・グレイディー

職業:ファーストクラス担当の客室乗務員

犯人:ジェンナ・ヨーク

職業:客室乗務員

殺害理由:フランスのみ認可されている強力な睡眠薬ドモールの密輸を見つかったため

エコノミー担当客室乗務員キャロリン

割のいい長距離便の仕事を独占し、

ファーストクラスを任されているスザンヌに嫉妬。

スザンヌが無断欠勤し、路線から外れれば自分が後任になれると考える。

フライト前夜のパーティーで、スザンヌを騙し、多量の酒を飲ませる。

二日酔いで仕事をするスザンヌに乗務員用休憩室で休憩しているよう説得。

パイロットのグラント・ローソン

二日酔いで乗務員用休憩室で休んでいるスザンヌのもとへ

関係を持つ

スザンヌから「嫌なものを見ちゃった」という意味深な言葉を聞く。

フライトアテンダント達

経費節減の煽りで減給され、お金に困っていた。

フランスの強力睡眠薬ドモールの密輸を計画。

年に1万ドル分だけドーモルで稼ぐことに。

密輸方法

連邦航空保安官のアーロン・ノーランが

機内で使うネックピローにドモールを隠しいれる。

連邦航空保安官=空港のセキュリティをパス出来る

機内に持ち込み、アテンダントにネックピローを渡す。

アテンダントが別の袋に入れ、持ち帰る。

ドモールを売り、仲間に儲けを分配。

スザンヌ、ジェンナのドモール密輸に気づく。

スザンヌは、連邦航空保安官のアーロン・ノーランに報告。

(保安官は、ジェンナの仲間だが、スザンヌは知らない。)

ジェンナ、休憩室で眠るスザンヌの口にドモールを入れ、

彼女の鞄の中にもドモールを入れておく。

眠っているスザンヌを緊急ハッチから貨物室に落とす。

ウォータースキーケースにスザンヌを入れ、

すぐに発見されるよう、ケースが開くように仕掛ける。

(ドモールの常習者で、ベルトコンベヤーの上で

泥酔していれば、誰もスザンヌの通報など信じないだろうと

ジェンナは考えた。)

スザンヌは、ケースから飛び出してコンベヤーの仕分け

アームに激突

頸動脈を切断し、大量出血で死亡

なんとウルフが、デルコとカリーの関係に気づいていた!

それをナタリアに話したので、ナタリアびっくり!

だって、デルコと付き合っていたから~。

でも、さすがナタリアも大人なので祝福してくれるよね!?

CSIマイアミ、全然観ていなかったので

いきなりカイルがCSIにいてびっくり。

前回前々回もしっかりチェックしなければ。

しかし、どういう成り行きで?!

ちょっと見ないと、ついていけなくなりますね。

毎週しっかり見なくては!!!