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CSI:マイアミ S7 第19話 「獄中からの呪い」 Target Specific

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番組オフィシャルブログより

出張シェフのメーガン・ハミルトンが、自宅で何者かにナイフで刺され、危篤状態で病院へ運ばれる。盗まれた物は特に見当たらないことから、怨恨の線を疑うCSI。部屋の中には、2発発射した形跡のある銃が残されており、壁からはめり込んだ弾が一発見つかる。ウルフは、床に落ちた血痕をたどって外に出て、凶器のナイフを発見。メーガンが飼っていた犬に激しく吠えられたウルフは、動物管理局に連絡をして犬を保護させる。




※以下ねたばれあり

ロシアンマフィア、恐るべし。

ウルフどうなる?

それにしてもCSIはなぜこんなに災難続きなのか?

本来であれば科学捜査だけなはずなのに、

どうしてこんなに悪人達から目の仇にされるのか?

(それはホレイショが派手すぎるからー。)

☆事件の流れ☆

ホレイショに逮捕されたロシアン・マフィア

イワン・サーノフ

「災いはもう始まってる。お前のチームも崩壊しつつある。」

ホレイショのCSIチームにダメージを与えようと画策中

ロシアン・マフィア 窃盗グループ

(人には危害を加えないというルール)

窃盗方法

?キャメロン・ウエスト:写真を撮る係

パパラッチのふりをして、有名人宅内の写真を撮影。

(CSIメンバーの様子もパパラッチしていた)

?パーソナル・トレーラーのラミレス

有名人のパーソナルトレーラーになり、

彼らの自宅のセキュリティーナンバーを入手、

ランニングに連れ出し、家を空にさせる役割。

?セルゲイ・パトレンコ:ロシアンマフィア:盗み担当

ラミレスが家主を外に連れ出しているうちに

留守宅へ侵入する。

セルゲイ・パトレンコ

出張シェフのメーガン・ハミルトン宅のキッチンに

多額の現金があることを聞きつけ、小遣い欲しさに単独犯行。

メーガン・ハミルトンが帰宅

慌ててギャリティの家から盗んだナイフを刺す。

メーガン

刺されながらも、発砲。

(セルゲイは、防弾スーツを着ていたためダメージなし)

セルゲイ

メーガンの犬に腕を噛まれた後、ナイフを垣根に捨て、逃げ出す。

メーガン

警察に電話

すぐに救急車と警察が到着。一命を取りとめる。

セルゲイ

メーガンが帰宅した際、電球を取って明りを消そうとしたことを思い出し、

電球を処分しに、再度メーガン宅へ。

セルゲイvsカリー

証拠を探していたカリーを襲い、揉み合いに。

証拠の電球は粉々に…。

事件解決後…

犯人セルゲイ・パトレンコ

パトカーに乗った瞬間

ロシアン・マフィアによって射殺される。

ウルフ

釈放されたキャメロンのもとへ

(セルゲイ射殺の事情を聞くため)

突然車がパンク(ロシアンマフィアが撃った?)

車を止めたところで、ロシアン・マフィアに拉致される

椅子にぐるぐる巻きにされ、拷問を受けるウルフ

(to be continued…)

やたら敵が多いホレイショ。

原因は彼の態度ではないか?とふと思う。

もうちょっと腰が低かったら、憎まれることはなかったとか?!

ホレイショがはぐれ刑事純情派みたいな刑事だったら…とか

ちょっと想像してみてください。(-_-;)

まあ、対決している悪のレベルが半端じゃないから

ああいうキャラで対抗するしかないのかもネ。