出張シェフのメーガン・ハミルトンが、自宅で何者かにナイフで刺され、危篤状態で病院へ運ばれる。盗まれた物は特に見当たらないことから、怨恨の線を疑うCSI。部屋の中には、2発発射した形跡のある銃が残されており、壁からはめり込んだ弾が一発見つかる。ウルフは、床に落ちた血痕をたどって外に出て、凶器のナイフを発見。メーガンが飼っていた犬に激しく吠えられたウルフは、動物管理局に連絡をして犬を保護させる。
※以下ねたばれあり
ロシアンマフィア、恐るべし。
ウルフどうなる?
それにしてもCSIはなぜこんなに災難続きなのか?
本来であれば科学捜査だけなはずなのに、
どうしてこんなに悪人達から目の仇にされるのか?
(それはホレイショが派手すぎるからー。)
☆事件の流れ☆
ホレイショに逮捕されたロシアン・マフィア
イワン・サーノフ
「災いはもう始まってる。お前のチームも崩壊しつつある。」
ホレイショのCSIチームにダメージを与えようと画策中
↓
ロシアン・マフィア 窃盗グループ
(人には危害を加えないというルール)
↓
窃盗方法
?キャメロン・ウエスト:写真を撮る係
パパラッチのふりをして、有名人宅内の写真を撮影。
(CSIメンバーの様子もパパラッチしていた)
?パーソナル・トレーラーのラミレス
有名人のパーソナルトレーラーになり、
彼らの自宅のセキュリティーナンバーを入手、
ランニングに連れ出し、家を空にさせる役割。
?セルゲイ・パトレンコ:ロシアンマフィア:盗み担当
ラミレスが家主を外に連れ出しているうちに
留守宅へ侵入する。
↓
セルゲイ・パトレンコ
出張シェフのメーガン・ハミルトン宅のキッチンに
多額の現金があることを聞きつけ、小遣い欲しさに単独犯行。
↓
メーガン・ハミルトンが帰宅
慌ててギャリティの家から盗んだナイフを刺す。
↓
メーガン
刺されながらも、発砲。
(セルゲイは、防弾スーツを着ていたためダメージなし)
↓
セルゲイ
メーガンの犬に腕を噛まれた後、ナイフを垣根に捨て、逃げ出す。
↓
メーガン
警察に電話
すぐに救急車と警察が到着。一命を取りとめる。
↓
セルゲイ
メーガンが帰宅した際、電球を取って明りを消そうとしたことを思い出し、
電球を処分しに、再度メーガン宅へ。
↓
セルゲイvsカリー
証拠を探していたカリーを襲い、揉み合いに。
証拠の電球は粉々に…。
事件解決後…
犯人セルゲイ・パトレンコ
パトカーに乗った瞬間
ロシアン・マフィアによって射殺される。
↓
ウルフ
釈放されたキャメロンのもとへ
(セルゲイ射殺の事情を聞くため)
↓
突然車がパンク(ロシアンマフィアが撃った?)
↓
車を止めたところで、ロシアン・マフィアに拉致される
↓
椅子にぐるぐる巻きにされ、拷問を受けるウルフ
(to be continued…)
やたら敵が多いホレイショ。
原因は彼の態度ではないか?とふと思う。
もうちょっと腰が低かったら、憎まれることはなかったとか?!
ホレイショがはぐれ刑事純情派みたいな刑事だったら…とか
ちょっと想像してみてください。(-_-;)
まあ、対決している悪のレベルが半端じゃないから
ああいうキャラで対抗するしかないのかもネ。