テキサス州で財界の大物が、高級コールガールによって相次いで殺害された。テキサス州の検事総長は、ホッチひとりを先に招聘し、大物のスキャンダルに発展させず、事件を速やかに解決するように依頼した。
ホッチに呼び寄せられたチームは、さっそく犯行を分析。犯行が秩序的かつ計画的であることから、被害者になんらかの共通点があると考えた。さらに2人の被害者の死亡広告の文言がまったく同じであることに着目したBAUは、両者の顧問弁護士に面会を申し込む。
以下、ひとこと感想
単なるドラマとはいえ、こういう事件を見ていると親の愛情は大切だと思ってしまう
日本でも離婚は珍しくなくなっているが、アメリカの離婚率は日本と比べたらはるかに高そうだ。
親の離婚で傷つくのは子供ばかり。
親に捨てられたと思う子も少なくないと思う。
子供が自分への逆恨みでコールガールになり、殺人事件を起こしたとわかっても、まだなお世間体や仕事を選ぶ父親に絶望したミーガン。
ホッチに顧客リストを託し、最後に一緒にいてほしいと頼むミーガンが哀れでした。
信じられる人が一人死ぬ前に見つかっただけでも良かったと考えればいいのか?
Megan Kane: How could your wife have ever left someone like you? You're the first man I ever met who didn't let me down. Will you stay with me?
Aaron Hotchner: Yes.
Megan Kane: Promise?
Aaron Hotchner: Promise.