連邦判事の娘が殺害され、遺体が公園で発見された。最初は母親が犯人として疑われたが、その後アリバイが立証される。名門進学校に通う優等生と思われていた少女だったが、彼女の葬儀に参列していた友人から衝撃の事実を聞くライトマンとトーレス。激しい競争の裏側に一体何があったのか。一方、NASAの実験機が墜落事故を起こした。意図的な事故だったのか、それとも自殺か。フォスターとローカーは操縦士の発言の真偽を確かめる。
[事件の流れ]
連邦判事の娘ダニエル:学校の成績が伸び悩んでいた
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母親:このままでは良い大学に進学出来ない
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娘が通う高校の若い女性教師:お金に困り替え玉受験を行っていた
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母親:替え玉受験の噂を聞いた母親は、娘の名前で申し込む。
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女性教師:どのぐらいの点数をとれば良いか、ダニエルに確認する
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ダニエル:母親から話しを聞いていなかったため、ショックを受ける
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ダニエルと友人ライリー
替え玉受験について口論となり、ライリーははずみでダニエルを殺害
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ライリー:父親に事件のことを告白
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ライリーの父親:娘が刑務所に入ることが耐えられず、自分がやったと告白。
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ライトマン博士がすぐに嘘だと見抜き、尋問→父親が本当のことを告白する。
ライリーを見たライトマン博士が、人気者は嘘がうまいと言い、その説明を。
確かにそうかもしれない。
皆に好かれる人を演じるという才能も必要なのだろう。
私は気を使って嘘をつくけれど、それがばればれなタイプ。
人気ものには一生なれそうにありません。
しかし、母親自らが替え玉受験に申し込むなんて信じられない。
まず、ばれたらどうする?という危険もあるし、
そんなことで良い大学にはいっても娘のためにはならない。
本当に娘のことを考えていたら、とてもそんなことは出来ない。