今回エコーは、美術品の窃盗をすることに。
途中まで完璧に動いていたエコーですが、ボイドとの電話が終わる瞬間に流れた機械音のために記憶がリセットされてしまいます。
当然、「ここはどこ?私は誰?」状態になってしまい、窃盗団の2人は呆然。
この時聞こえた機械音は、ドール達を遠隔操作で瞬時にリセット出来るものだったよう。
Topher Brinkは、日本人ハッカーの仕業では?と考えていましたが、どうやら別の人物の可能性が…。
今回、Sierraという別のドールも登場。
演じていたDichen Lachmanは、7歳までチベットで暮らしていたというチベット出身の女優さんでした。
クールな感じでカッコ良かったです。
どうしてもエコー役のエリザ・ ドゥシュクに色気が感じられない。
ベビーフェイスだから?
今回は、「そんなうまくいくわけないだろ。」という脱出劇で説得力もなく。
設定は面白いのだけれども、何かいつもひっかかるものが残るドラマです。