[シリーズ通算 #116]
離婚裁判が専門のクリス・マニング判事が失踪する。パーフェクトな仕事ぶりだが厳しい判決で負けた側には恨みを買うことが多かった。以前クリスを脅していた男が発見される。男がクリスをつけると、彼が町で娼婦と会っている場面を目撃、それを写真に撮ってクリスを揺すろうとしていたことが分かる。だがクリスが会っていた娼婦は、潜入捜査中の刑事だった。
監督: ケイト・ウッズ
以下ねたばれあり
判事は、若かりし頃に救えなかった彼女のためにと
犯罪をおかしてまで助けてあげようとしましたが、
苦労して生き抜いていた彼女は、もう昔の彼女ではありませんでした。
それを見抜けず、ショックのあまり彼女を撃ってしまいました。
タイトルのただ一人のひと、というのが切ない。
ドリカムの「優しいキスをして」を思い出しました。
けれども、判事なのだから、初恋の人と再会し、
今こそ彼女を助けようと、証拠の品を盗んだりしちゃいけません。
それが、そもそもの間違い。
そして、何だかジャックとサムがいい感じ?
まさかの復縁、ありうる?
今回は、ダニーのエレナぞっこんラブなシーンがなくて良かったです。
(例えが昭和すぎる…)