公式サイトよりあらすじ抜粋
#01 波乱の幕開け - Friends and Family
自分を解雇した組織の上層部からの申し出を断ったせいで、マイケル(ジェフリー・ドノヴァン)は完全に後ろ盾を失う。命からがらマイアミに戻った彼を今度は警官たちが追い掛け回す。それまで存在しない人物だったマイケルのデータが突如、警察の要注意人物リストに現れたからだ。結局、マイケルは逮捕され、投獄。元相棒ハーラン(ブライアン・ヴァン・ホルト)のおかげでなんとか釈放される。彼は偶然、警察のデータベースでマイケルのファイルを見つけ、助けに来たという。いまや警察や世界中の敵から狙われる身になったマイケル。サム(ブルース・キャンベル)はハーランが金になる仕事を抱えていると知り、自分たちも手伝おうと提案する。
#02 新たな敵 - Question and Answer
マイケルは爆破事件の容疑者として、パクソン刑事(ムーン・ブラッドグッド)に連行される。さらに居合わせたフィオナ(ガブリエル・アンウォー)はせっかく捕まえた逃亡犯を奪われ、賞金がふいに。マイケルはその埋め合わせとして、フィオナの仕事をサポートする。その内容とは、別居中の夫ハワード(マット・ウィンストン)に息子ブランドンを奪われたという女性パトリシア(レベッカ・ローマン)からの依頼だった。さっそく、ハワードを訪ねたマイケルとフィオナたちは彼からブランドンが誘拐されたことを聞く。その頃、パクソン刑事はマイケルの身辺をしつこく調査し、ついに秘密の倉庫を突き止める。その倉庫には爆薬と起爆装置が隠してあった。
以下ねたばれあり
涙のシーズン2ファイナルからの続き。
組織上層部の乗ったヘリコプターから飛び降りたマイケル。
泳いでマイアミビーチにたどりつくも、
組織から離れた途端、警察の要注意人物となり、即逮捕。
釈放してくれたのは、元相棒のハーランだが、
彼は目的があってマイケルに近づいてきたのだった。
後ろ盾が無くなったマイケルは、今後は恨みを持つ人物たちから
狙われていくということか?
パクソン刑事(女)にも要注意人物として見張られる中
今まで通りの“お助け仕事”も続けていく様子。
ママのマデリン主催のマイケルの誕生日パーティーが開かれるが
弟のネイトの姿がなかったのが少し不思議。
どこかに行っている設定か?
ジェフリー・ドノヴァン、あまり来日のイメージが無い。