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CSI:マイアミ S8#11 「ダークサイドのデルコ」 Delko for the Defense

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(2010/10/12)
David Caruso、Emily Procter 他

オフィシャルブログより

場所は、ビスケイン湾に浮かぶ別荘島スターアイランド。資産家女性サマー・ダベンポートが自宅の庭で刺殺される。知らせを受け、現場に駆け付けたCSIは、血まみれのズボンを履いて現場から逃走する男を追跡し、取り押さえる。男は、ザック・フィンリーという名のホームレス。マイアミ・レジャー新聞社の配達管理の仕事をしている彼は、サマーが新聞の配達を止めたので、留守だと見込んで彼女の家に入り込んだよう。「寝床とシャワーを借りるためにサマーの家に入っただけ」と釈明するザックを、ひとまず不法侵入罪で逮捕するトリップ。そこに、ザックの弁護人アドリアーナ・ヴィラーニととともに、科学捜査の鑑定人としてデルコが現れる。

以下ねたばれあり

邦題、インパクト大にしすぎたのでは?

検察vs容疑者(弁護)といえば、容疑者側だけれど

ダークサイドってほどじゃ。

トリップも、再会したデルコにあんまりな言い方じゃ?

デルコは、今後も登場予定なのか?

今シーズンはこれだけ?

新しい仕事は見つかったようだけれど。

そう考えるとCSIを辞める必要はなかったのでは?とも。

今シーズンは、キャスティングに関して、色々チャレンジしつづけて

いるようですね。

一応、確認まで。

ジェシーの無駄脱ぎは無し。

そして、ナタリアの耳の件では進展なし。

何だったのか?今後事件がらみで再浮上するのか?

今回は、珍しい病気であるアンドロゲン不応症ということが

テーマだったけれど、殺すことだけが女性とつながりを持つ

唯一の方法…と考える犯人の考えが理解出来ない。

今までどれだけアンドロゲン不応症のために、辛い思いをしたのだろうと

同情はするが、殺してまでつながりをもちたいという考えは

一切受け入れられず。

病気への憎しみが一瞬でも消えさる、忘れられるというのか?

そもそも女性を何だと思ってるんだ!

今までラボで検査をしないCSIチーフと

ファンからつっこまれていたホレイショですが

今シーズンはラボで働く働く!

こういうところも今シーズンならではなのかな?

でも、CSI:マイアミファンは、ホレイショのそういう姿を

求めていない気もする。

試行錯誤のCSI:マイアミ、多少の違和感はあれど

妙に応援したくなってしまう。

だって、べガスのほうは変わり過ぎてしまい

感情移入しずらくなってしまったのだもの。

NYはそのままでいて。