『モード』創刊百周年記念号の発売が数週間後に迫る。ロンドンでの仕事の誘いを受けたベティはそのころには旅立つことになるが、まだダニエルに『モード』を辞めると言えずにいた。しかし、ひょんなことからベティが話す前にダニエルに知られてしまう。ダニエルがとった行動とは…。
おしゃれなファッション業界に飛び込み悪戦苦闘してきたベティ。果たしてベティにハッピーエンドは訪れるのか…。
以下ねたばれあり
とうとう最終回。
最終回は、皆ハッピーエンドでおさまった。
引き留め工作はするけれど、結局ベティの旅立ちを見守ることにしたダニエル。
ラストシーンでダニエルはベティの住むイギリスへ行っていた。
二人はもしや…という雰囲気でのエンディング。
ベティ・ミードになる日も近い!?
ウィルミナも元気に復帰。
コナーとの愛も復活!
父親のコネを使い、コナーがある囚人から話を聞き出せたら、刑期を短くしてもらえるという取引まで!
また、イギリスに去るベティにはこんなひとことを
I never thought I'd say this, but... you've got big balls, Betty Suarez.
「こんなこと言うなんて意外だけど、たいしたタマだわ。まったく貴方は。」
That's the nicest thing you've ever said to me.
「貴方からの最高の褒め言葉です。」と嬉しそうなベティ。
アマンダは実の父親スペンサーと幸せに!
マークは元カレと復活愛!
最後のシーンがとても良かった。
ドラマの冒頭で表示されるタイトル“UGLY BETTY”の文字から、UGLYの文字が消え、BETTYという文字が浮かび上がってドラマが終わりました。
楽しかった!
ありがとう!