Csi: Ny - Sixth Season [DVD] [Import] (2010/10/26) Gary Sinise、Carmine Giovinazzo 他 |
予告編
フォーミュラカー・レース、ニューヨーク400の開幕に先立つエキシビション・ランで、ライバルのライザ・グレイとデッドヒートを繰り広げていたチーム・シエトロ所属のレース界のカリスマ、ダビ・サントスのマシンが突然爆発炎上。サントスは救急病院に搬送されるが、危篤状態となる。かねてより、サントスには脅迫状が送りつけられており、昨晩は彼の部屋のドアに「明日車に乗れば死ぬ」と書かれた紙が貼られていたことも判明。事故の状況から見ても、何者かがマシンに細工してサントスを殺そうとした可能性が高いことから、CSIは捜査に乗り出す。
以下ネタばれあり
事件とはいえマックが楽しそうに捜査しているので
観ている私も何だか楽しくなったエピでした。
事件のほうは、何とも言えませんでした。
オーナーなのだから、きっぱりクビにすれば良かったのでは?と
思ったり、あまり納得いく事件ではなかった。
-事件について-
被害者:ダビ・サントス
F1 チーム・シエトロ所属 レース界のカリスマドライバー
盛りが過ぎたレーサーだが、引退宣言を覆し、現役続行に異様に執着。
第一加害者:クルーチーフ バーナード/サントスの妻 タニア
サントスに盛りが過ぎたことを悟らせ引退へと導こうと考える。
↓
バーナード
新型エンジンの回路をショートさせる細工をする。
第二加害者:チーム・オーナー コナー・ウェルズ
力が衰えているサントスが、引退宣言を覆し、
レーサーの座を新人に明け渡そうとしないため
チーム存続の足かせだと判断。
↓
バーナードがマシンに細工をしたことを知る。
↓
さらに、マシンを爆発させるため、燃料が漏れるよう細工をする。
結果
ダビ・サントスのマシンは、走行中、突然爆発炎上。
救急病院に搬送されるが、危篤状態のち死亡。
Liza Gray役には、女性レーサーのダニカ・パトリックが!
本当に綺麗!
マックのレース好きがわかるエピソードでもありました。
子供の頃、イリノイのソープ・ボックス・ダービーに出場し、3位に入賞したとのこと。
Mac: Back then we all wanted to be Steve McQueen.
「気分はスティーブ・マックイーン!」なんて嬉しそうに話してました。
F1ドライバーのマリオ・アンドレッティのサインも持っていると自慢してました。
Argentina GP 1978
我らがアダム、今回も笑わせてくれました♪
レースについてうんちくを語るアダムにリンジーが、
Lindsay: You race?「経験者?」と聞くと、アダムが
Adam: Playstation.「プレステでね。」と答えたのでリンジー失笑!
アダムは慌てて
Adam: But... those games are very realistic. あれって超リアルなんだから!
なんて言い訳を!
ダニーに
Danny: Alright Speed Racer, calm down.「そうか、スピードレーサー。落ち着け!」
なんて言われてました。(^_^;)
明るいエピの次は、ガラリと変わって重いエピソードになったりするので
次回は気を引き締めて観ようっと。