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クリミナル・マインド S5#14 仮面の男 Parasite

オフィシャルブログより

サンディエゴ支局のホワイトカラー犯罪課が数年来追っていた投資詐欺師が、フロリダで詐欺のターゲットを殺害した。殺されたのは不動産業者のカーラ・マーシャル。先週、投資を打ち切って返金を求めようとしたが、相手と連絡がとれなくなっていた。そこで詐欺相談サイトに被害を訴えたところ、長年この犯人を追っていたゴールドマン捜査官の目にとまったのだ。ところがおとり捜査の準備をしている間にカーラは一人で犯人に会い、殺害されてしまった。この詐欺師は過去十数年、数十万規模の詐欺を繰り返しているが、しかしカーラはそれまでこの犯人がターゲットにしたような大富豪ではなかった。さらに詐欺師は通常、闘わずに逃げるものなのに、今回はそうしなかった。なぜ犯人はカーラをターゲットに選び、そして殺さねばならなかったのか……。

以下ねたばれあり

ドラマ冒頭を観て、「あれ?バーンノーティス?」と思ってしまう。

夜のマイアミの風景の後、黒い高級車から降りる男。

マイケル・ウエスティンのようなベージュのスーツ、白いシャツにはネクタイなし。

レストランにいる女性が皆チェックするようなイケメン!?

(下記の動画の冒頭を御参考に。)

でも、全然違った!

アダム・ランバート風なイケメン、Victor Webster

ちょっとドキドキ損。

私のタイプではないけれど、かなりのイケメンさんです。

今回は謎解きよりも、犯人がいかに壊れていくかがメインで

いつもと少し違った雰囲気。

最終的に犯人の本名すらわからなかったというエンディング。

今回はあまりリード君活躍せず。

リード君の面白かったシーンは、

資料の山に囲まれウンザリしているモーガンの前で

嬉々として資料を読んでいくリード君の姿。

モーガンは、そんなリード君を見て

イラっとしながら「楽しんでないよな?!」と聞くと

「書類見てると瞑想出来るから好き♪」なんて無邪気に答えるリード君。

呆れるモーガンが一言。

“Is it really that hard for you to be normal just one time?”

「一度でいいから普通の反応を見せてくれよ!」(怒)

(以下動画、0:13~をどうぞ。)