サーバー室でNTSの機密情報を取り出そうとしていたヘインは、保安要員に見つかってしまい、その場を去る。保安要員がその場を確認すると、彼女が見ていたのはキム博士の保護に関わる機密情報だったと判明。非常事態に気付いた保安員だったが、その背後には去ったと思われたヘインが立っていた。一方、NTS はキム博士の保護を強化するため、博士を新たな保護施設に移送する。だが、移送が完了した直後、爆発が起き……。
以下ネタばれあり
ヘインは、保安要員に機密情報を観ていたことを知られ
仕方なくポロニウムで殺害。
この事件で、ヘインは容疑者になるが、DISが動き
死体の第1発見者・キム・チョルジュンを犯人に仕立て上げる。
クォン・ヨングァン局長は、ヘインを怪しんでいるようで
ヘインとジョンウを連れ、殺害された職員の葬儀へ向かう。
局長が職員の妻に謝罪。
すると、娘が「パパはどうして死んだの?」とヘインにしがみつき泣きだした。
動揺するヘインの表情をじっと見つめる局長。
その後、局長は、今のままではキム博士を守れないと考え
博士の移送計画を修正することに。
その上、NTSに内部スパイがいると確信している局長は、
ジョンウを呼び出し何やら話しを…。
博士を無事移送した…と思いきや、博士の潜伏先が大爆発!
博士の死体がNTSに運び込まれ、検死される。
が、実は博士が死んだと見せかけるための作戦だった。
潜伏先の建物の裏から、博士はジョンウと共に脱出、大阪へ。
ところが、NTSのスギョンが、ヘインと飲みに行った際
お互い秘密を明かし合おうなどと言いだし、
「博士は生きている」と国家機密を暴露。
ドラマとはいえ、ずさんすぎる展開に失笑。
ヘインをはめるために酔ったふりをして嘘をついた…というのならわかるけど。
そうではなさそう。
ヘインは慌ててソン・ヒョクへ電話。
博士は生きてます!
それも大阪に潜伏中。 ~つづく~
保安要員殺害の疑いをかけられたヘイン。
真犯人が出てきて(DISがヘインを守るために仕立て上げた)
釈放されるが、かなりお疲れの様子。
そんなヘインを自宅まで送るジョンウ。
ヘインは、ジョンウをお茶でも…と自宅へ招き入れるが
2人の様子を離れた場所から、ソン・ヒョクが見つめていた…。
ソン・ヒョク様、頑張ったヘインをねぎらうためにバラの花束など
準備されていた様子。相変わらずキザな男。
そして、素敵。
気になったのは、キム・ギスの店で詐欺をしていた男が
結局キム・ギスの手下になったこと。
この男も今後絡んできそうな予感。
キム・ギスと共に今後も何かやらかしてくれるのか?
驚いたのは、博士をこっそり連れ出した時のジョンウの姿。
一応変装なのか?
そして、口元を隠したジョンウことウソンさんの目のクマを見て
心配になる。(かなりお疲れなのか?美貌が台無し。)