ノルウェープロモ
ネバダ州とカリフォルニア州の州境で、切り落とされた右手の手首が発見される。手のひらには43という数字が書かれており、指紋から犠牲者の身元はネバダでホテルとカジノを経営しているジム・マイヤーと判明。ジムの家族は、妻のアンと娘のジェシカ、その夫のダニエルだ。ダニエルはジムのカジノのハウス・プレーヤーで、大金を賭ける上客、通称「クジラ」の相手を任されていた。
以下ネタばれあり
久々にAndrea Parker(被害者の妻Ann Meier役)を観て感激♪
「ザ・プリテンダー」のミス・パーカー役の女優さん。
このドラマもミス・パーカーというキャラクターも大好きだった。
美貌が全く衰えていないというのが凄い。
彼女が出てきたので、もしかして犯人?と怪しんでいたが
彼女が犯人役でなくて良かった。
カジノが舞台のエピソードだったため、ジェーンが大活躍!
カジノについた途端、ジェーンはリズボンに2倍にして返すから
100ドル貸して!とリズボンにお願いする。
Jane: Sure you do. I'll give it back to you double.
Lisbon: Look, here's a hundred, but you'll pay me back double, right?
Jane: Triple.
しょうがないわね、という表情のリズボンが大好き。
許してくれるのをわかっていて満面の笑みになるジェーンもスキ。
わからないのは、被害者の娘で犯人の妻であるジェシカ。
いくら父親が仕事ばかりで家庭をかえりみない人物だからといって
あんなギャンブラーな男と結婚し、借金まみれな夫に愛想を尽かさず
夫の借金のカタとなりクジラの男性の部屋に行くなんて。
何故あんな男の言うことをきいてしまうのか?
あの男には、そもそも男性としての魅力が全く感じられないし。
父親の愛に飢えていた結果、ということなのか?
ジェーンは、カジノで儲けたお金で、メンバーにプレゼントを!
リズボンとヴァンペルトには高価なジュエリーを。
それを見たチョウは、「俺達には?」なんてジェーンに催促をすると
派手な時計をチョウとリグスビーに用意していて二人とも大喜び!
その後、リズボンがやはりこんな高価なものをもらえない…と言って
ジェーンにジュエリーを返すことに。
ヴァンペルトも返してしまいますが、男性陣はちゃっかり受け取ったまま!
二人から返された宝石と残ったお金は、寄付BOXに入れてしまったジェーン。
最後に、犯人を追いつめるためにクジラ達とギャンブルして勝ちとった時の大金は、
冒頭に出てきた母親の治療費のために詐欺をしていたディーラーの女性へ。
ねずみ小僧ジェーン?!