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CSI:科学捜査班 S10 #9 ジキル博士のプレゼント Appendicitement

CSI:科学捜査班 コンパクト DVDーBOX シーズン10

オフィシャルブログより

今日、誕生日を迎えるヘンリー。休暇をもらい足取りも軽やかにラボを出るが、駐車場でマスクをかぶった3人の男に捕まり、車に押し込まれて拉致される。実は、マスクをかぶっているのはニック、グレッグ、ホッジスの3人。サプライズだと知らされヘンリーは憤慨。しかし、そのまま3人が勧めるポーク焼肉店「ハリーの店」へと向かう。道中、正面から突っ込んでくる対向車をよけようとして車が横転してしまう。
一方、不動産王ヒギンズ・バーナードの屋敷から若い女性の声で911にSOSが入る。警官が駆け付けるが、女性はバスタブで溺死。捜査はラングストンとキャサリンが担当する。クローン病の上に睡眠障害も患っていバーナードは、装置を付けて書斎で深い眠りに入っていたため事件にはまったく気付かなかったと説明。彼は、死んだ女性は恋人のリリー・シャピオンだと説明する。リリーの腕には折れた注射針が刺さっていた。

以下ネタばれあり

 

ドタバタ活劇がラストで一転ゾッとする結末に。
これぞCSIべガス。
これが40分程度のドラマの内容とは。凝縮しすぎ!

ヘタレなホッジスの上を行く、さらにヘタレなヘンリーが、楽しい休暇前に強盗のふりしたメンバーに連れ去られ、事件に巻き込まれることに。
最終的には、肉食女子シャーリーに迫られ、ヘンリーは抵抗するけれど、
Henry: Uh, no, I can't, I'm engaged. I'm married, actually. I have syphilis!
ダメです!婚約してるんで。結婚してます。梅毒だし!
Shirley: Perfect. Me too.
良かった、私も。
Henry: Help!助けて!
来年はきっといい誕生日になると信じてます。

 

アライグマが顔にくっついたままのゴメス死体。
お気の毒と思いつつ、見るたび失笑してしまいました。
何でこんなことに?
こうなったいきさつは、しっかり説明されていました。

アライグマを退治するために排水管に餌をまき、エチレンガスを充満させたあと、火をつけて殺そうとするが失敗。
仕方なく、アライグマに発砲するが、ガスが爆発!
アライグマに顔を噛みつかれたまま爆風に吹き飛ばされ、死亡。

 

面白いシーンを選ぼうとしても選びきれない今エピ。
1番のお勧めは、ゴメスの死体の見張り番をさせられていたヘンリーが歌うシーン。
子供の頃、アライグマみたいな帽子(クロケット帽)をかぶって笑われていたというヘンリー。

Kids made fun of me but I was Davey....♪Davey Crockett King of the Wild Frontier
「友達にからかわれたけど僕は平気だった。だってほら僕は…
♪Davey~Davey Crockett King of the Wild Frontier~」と歌っていました。

元歌はこちら。

youtu.be

アメリカの国民的英雄デイヴィッド・クロケットの歌です。
動物の毛皮で出来た帽子(尻尾が付いているもの)をこのんでかぶっていたということで、そのような帽子のことをクロケット帽と呼ぶようになったとか。

 

もうひとつの事件もすごいことになってました。

ブラス警部の不動産王ヒギンズ・バーナードの事情聴取シーンも笑えました。
クローン病の上に睡眠障害も患っているというバーナードは、話しをしながら
すぐにいびきをかいて寝てしまいます。
イライラするブラスでしたが、まさか事情聴取中に死ぬなんて.

 

その上、検視をして衝撃の事実が!
盲腸の横に、もう1つ敗血症の盲腸が縫合されていることがわかりました。
それもバーナードが気付かない間に腹腔鏡手術をしていたようで。
そんなことをする人物は…、

以前ホームレスだったジョセフ・ビゲローの脾臓を腸でリボン結びにした“ジキル博士”しかいません。

ジキル博士からの今回のメッセージは、縫合された盲腸の中から出てきた注射針に入れられていた“ミケランジェロ”と書かれた小さな紙。
それは、被害者バーナードの著作本の附録の一部を切り取ったものでした。
ミケランジェロの意味は?