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映画や海外ドラマの撮影地の紹介+レビュー

救命医ハンク Royal Pains S2 #18 運命の饗宴 Listen to the Music

オフィシャルサイトよりハンクはジルの紹介で、多発性硬化症(MS)のベンという男性を診察する。彼は「病気に負けない」を信念にMS患者のための寄付活動を行っていたが、このところ症状が進んでいた。この日は急に視界が悪くなったためハンクの診察を受ける。一方ディヴィヤはラージとの結婚式に備え、世界的な振り付け師ニコの指導でタンゴのレッスンを受け始める。ニコはレッスンのあいだ何度も咳をし、微熱もあるようだった。

以下ネタばれあり

ハンクとよりがもどったジルだったが、

ベンの誘いで海外の移動診療所の立ち上げを手伝うことになり

半年間の契約でウルグアイへ行くことになる。

診療所のことを心配するが、ハンクは夏が終わっても

ハンプトンズで暮らすことにし、診療所を続けていくことをジルに約束する。

(ハンプトンズは避暑地のため、夏が終わると皆別荘から自宅へ戻り、人がいなくなってしまう。)

ディヴィヤとラージは結婚式でタンゴを披露するため

世界的な振付師ニコのレッスンを受ける。

間もなくニコはひどい咳を伴う発熱で倒れ、肺炎と診断される。

ラージとイギリスで結婚し、ディヴィヤはハンク・メドを去ることに。

アダムとのキスの件も、ラージはチクチク言いながらも許していた。

イギリスに出発の日、ハンク達はディヴィヤにサプライズのケーキを用意。

ラージと空港へ向かったディヴィヤだったが、空港に入る直前

ハンクから電話が入る。

ニコの病気が、実は肺ペストだと判明する。

ディヴィヤとラージは、空港まで追いかけてきた救急車に乗せられ

検査結果が出るまで隔離されることに。

結婚は延期だなというラージに、ディヴィヤは婚約破棄を告げる。

ラージとの結婚までには紆余曲折があったが、今回のことで

「結婚するな」という天からのサインだと考えたようだ。

マリサは赤ん坊のことをめぐってボリスと口論となり、ボリス宅を出てNYに。

ハンク達の父エディは、裁判で刑期が確定し、刑務所に収監される。

シーズンフィナーレらしく、ディヴィヤの婚約破棄(肺ペスト)、エディの収監

マリサの妊娠問題等、ハプニング続出。

ジルは、ウルグアイに出発。

エヴァンのヨーロッパ旅行はそのまま出発したのか?

ハンプトンズに残るのはハンク1人?

でも、シーズン3の放送が既に決定しており、安心して待っていられるから良かった。

ゲストスターに、なんとジョン・レジェンドが!!!

先日観た海外ドラマ「ラスベガス」でも美声を披露していた。

もう少し長く歌ってほしかった。

ドラマで歌っていたのは“Shine”。

ステキすぎる。

今回は婚約破棄をしたディヴィヤでしたが

演じるReshma Shettyは、今年2011年3月19日に結婚しています。

via : CECI STYLE (結婚式の写真多数紹介されています。)

美しすぎる花嫁

ハンクも出席♪