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クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル #5 時限爆弾 Here is the Fire

オフィシャルサイトより

ヴァージニア州フレデリックスバーグにある高校でパイプ爆弾が爆発し、多数の死傷者が出る。フィックラー長官直々の指名でクーパーのチームが捜査にあたるが、犯人像は見えてきたものの具体的な容疑者が浮かび上がらず、捜査は難航。事件当日の朝に学校に届いていたメッセージと、パイプ爆弾の破片に書かれた文字について知ったクーパーは、ふたつの文章が旧約聖書から来ているものではないかとひらめき……。

以下ネタバレあり

今回の犯人は、四人目の子供を妊娠した妻に先立たれ

おかしくなってしまった父親が犯人だった。

可愛い息子3人を、沢山の人を道連れに爆死させようなんて!

そのくせ、自分がミックに手首を撃たれたら“You shot me!”と怒っていた。

呆れてしまう。

事件解決後、爆弾解除をしたミックがサム・クーパーに

今回の事件でファルージャを思い出したと話しだした。

イラクファルージャの戦闘の惨劇が忘れられず、眠れない日があるよう。

Mick: What do you do with yours, Coop... with your ghosts?

「どう向き合う?亡霊どもと?」と質問するミックに、クーパーは、

Cooper: I like to fly them in formation.

「飛行戦隊でも組ませるか?」と言い、エンディングとなった。

事件を解決するきっかけになったのは、爆弾の一部に描かれていた文字。

ドラマのタイトルにもなっている“Here is the Fire”。

旧約聖書創世記22章にある父アブラハムと息子イサクの話しで、

神がアブラハムの信仰心を試すため、生け贄に羊ではなく息子イサクを献げるように命じ、

アブラハムは息子を奉げる(殺す)準備していた時の会話です。

Isaac spoke to Abraham his father, and said, "My father?"

He said, "Here I am, my son."

He said, "Here is the fire and the wood, but where is the lamb for a burnt offering?"

息子イサクが、「奉げもの羊は?」と、自分を羊の代わりに殺そうとしている父に聞くのです。

怖すぎ!

でも、危機一髪で神様(の使い)登場。

信仰心はわかったら、息子に手をかけてはダメ!と言って、イサクは助かりました。

詳細は、ウィキペディアで。「イサクの燔祭」

聖書を捻じ曲げて解釈した犯人の父親。

べス・グリフィスに言わせると「要するに、いかれてる!」。