#1
メキシコで、ひとりの男が全身の整形手術後、手術を担当した医師を殺害する。
そして、1年後、ロンドンのドラッグハウスで銃撃事件が発生。
以前にレッド・ダリア事件を担当したトラヴィスらが捜査にあたることに。
被害者は、ラングトンの元同僚のフランク・ブランドンだった。
だが、結婚間近だった彼がドラッグハウスにいたことや、目撃者が聞いた
銃声の数と被害者が受けた弾数が一致しないことなど、謎は深まるばかりで……。
#2
亡くなったペトロッゾの遺体にはフェンタニルのパッチが貼られていたが、
それはフェイクで、実際は生え際からフェンタニルを注射されていたことが判明する。トラヴィスは、1年半前にマイアミから大量のフェンタニルが盗まれたという
事件を思い出すが、ラングトンは取り合おうとしない。
一方、パワーはルイスとともにサイラス・ローチの取り調べを行っていたが、
そこにトラヴィスも加わる。
サイラスは不遜な態度を続けていたが……。
以下ネタバレあり
S1と2は観ていないが、途中からでも充分楽しめる作品。
シーズン3で全3話、あっという間に終わってしまうのが残念。
キアラン・ハインズが出ているのが嬉しい。
ドSな上司の設定か?と思いきや、主人公のアナの恋人のようだ。
羨ましい。
どう見ても二人はお似合ではないけれど。
ある時期、キアラン・ハインズは顔のお肉が重力に負けっぱなしだったが
このドラマでは(あれでも)だいぶシャープになり男前。
かなりダイエットしたのでは?
見習いたい。
マイアミの麻薬王とあの姉妹の関係は複雑そうで、次回最終回で解明されるのが
楽しみ。