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映画やドラマの撮影地の紹介+レビュー

PAM AM S1 E3 Ich Bin Ein Berliner

1963年6月25日

ケネディ大統領のドイツ訪問のため

PAN AMのプレスチャーター機は、ドイツのベルリンへ。

ケネディ大統領の来訪で街は歓迎ムード一色。

街頭演説をするケネディ大統領を一目見ようと、大勢の人が演説会場へ向かっていた。

以下ネタバレ



(英語は苦手なので、所々間違いがあるかと思います。ご了承ください。)

1963年6月25日

PAN AMメンバーは、ケネディ大統領のドイツ訪問のためのプレス・チャーター機に乗りベルリンへ。

客室乗務員のリーダー格であるマギーは、ケネディ大統領に会うために

乗客のジャーナリストに声をかけ、記者会場等に招待してもらおうと考えていた。

最初に、NYエグザミナーのジョージ・マンチェスターに声をかけるが失敗。

諦めずヴィレッジ・ヴォイスのマイク・タスキンに声をかけると

彼女に興味を持ったマイクは、記者席には入れることは出来ないけれど

ベルリンを案内しようと話す。

機内で、仕事の合間にドイツ語の勉強をしていたケイトに

ジョージ・マンチェスターが話しかけ、共産主義者を非難しはじめる。

24時間後の空港

慌てて飛行機に乗り込もうとするコレット

転びそうになるコレットを機長のディーンが助ける。

コレットは、ディーンに嫌な思いをさせてしまったことを謝罪し、

ベルリンに来たことは間違いだったと話す。

機内で出発準備を始める客室乗務員達。

マギーの姿が無いことに気付くメンバー。

ローラは、彼女は病気だと説明するが…。

12時間前のベルリン

マギーとローラ、ヴィレッジ・ヴォイスのマイクは、賑わうベルリンの街を歩いていた。

マギーは、マイクにファーストクラスに座らせてあげると約束し、マイクの力を借りて

大統領に会おうと必死!(笑)

その後、マギーはスチュワーデス好きだという大統領に会うため

仲間を連れてアメリカ大使館のパーティー会場へ乗り込もうと決める。

その頃、ケイトはスパイ活動のため、リチャードに指示された本屋へ向かう。

本屋の前で立っていると、車に乗った女性が現れ、ケイトに車に乗るよう急かす。

わけのわからないまま車に乗ってしまうケイト。

彼女の名前は、アンケ。メッセンジャーをしていたが、追われている身のよう。

ケイトは、ホテルの部屋へアンケを連れて行き、ロジャーに電話をするが

ロジャーは、メッセンジャーのために危険は冒せないと冷たく答えるのみ。

そんな時に、妹のローラが部屋にやってきて、ケネディ大統領の街頭演説を

聞きに行こうと誘ってきた。

断ろうとするケイトにアンケは、1人だけ行かないのは怪しまれると言い

ケイトは、仲間とともに街頭演説を聞きに行く。

会場へ向かおうとするが、街は人でごったがえしていて、先には進めない状態。

そんな時にアメリカ人が好きだというドイツ人男性に声をかけられ

演説会場が見渡せるアパートへ案内される。

階段を駆け上っている時に、コレットは突然フラッシュバックに襲われる。

それは、子供の頃に住んでいた彼女のアパートに

フランスを占領したナチスドイツ軍が銃を持って駆けのぼってきた時の記憶だった。

皆がアパートの窓から、ケネディ大統領のスピーチを眺める中、部屋の奥で涙するコレット

ホテルに戻ったメンバーは、マギーに頼まれ制服に着替え

アメリカ大使館のパーティーに出席するため会場へ向かう。

ケイトは、アンケにPAN AMの制服を着させて会場へ連れて行き

彼女を助けてくれる人を探そうと考える。

正式に招待されていないマギー達は、パーティー会場の入口で待たされることに。

待たされている間、コレットは、アンケがドイツ人だと気付き、

アンケの両親(=ドイツ人)が戦争中に何をしたのか知っているのかとアンケを責め始めてしまう。

そんな時に、運良く会場内にいたディーンを発見!

会場に入ることに成功する。

マギーはディーンに、大統領に会ったかと尋ねると、

大統領は、会場を出るところだと話すディーン。

慌てて外へ飛び出すマギーだったが、ギリギリ間に合わず…。(-_-;)

ケイトは、行きの飛行機に乗っていたジョージ・マンチェスターを見つけ

彼に助けてもらおうと考え、アンケをジョージのもとへ行かせることに。

ジョージは、すぐにアンケを別の男性に紹介。

無事解決。

かと思いきや…

会場に、助けを求め電話をかけたロジャーも出席していた。

ロジャーは「東ドイツのスパイにPAN AMの制服を着せて

アメリカ大使館へ連れてくるなんて!」と激怒。

「命令されたことだけしろ!」と言い、去っていく。

ディーンは、職員達にコレットを紹介する。

彼らが、コレットがドイツ語が堪能なことを褒めると、彼女は

「子供の頃、ドイツ語を学ぶように強制された。」と

ドイツ批判を始め、慌ててディーンがコレットを職員達の前から引き離す。

コレットは、ディーンに「埋め合わせをするから」と言い、

ピアノの演奏者に耳打ちし、「Deutschland Deutschland über alles」(世界に冠たるドイツ)

を歌い始める。

ところが、コレットが歌った1番の歌詞は、ナチス時代に国威掲揚として歌われていたため

戦後は歌うことが禁止されており、パーティー会場は静まり返ってしまう。

歌い終えたコレットは1人立ち去る。

空港で、帰りの便に向うマギーとローラ。

マギーは、大統領専用機Airforce Oneを発見!

大統領に会うために、エアフォース・ワンへ駆けだす。

シークレット・サービスに止められるが、マギーは必死に

ケネディのキャンペーンにボランティアとして参加したと説明し

大統領にキューバ産の葉巻をプレセントし握手したいだけだと訴えた。

シークレット・サービスが、機内に乗り込もうとする大統領に

葉巻を手渡すと、大統領はマギーに向かって手を振ってくれ

マギーは、嬉しそうに手を振り返した。

PAN AMは、NYに到着。

副機長のテッドは、ローラにベルリンでのこと(キスしようとしたこと)を

謝罪し、朝食に誘うが、ローラに断られてしまう。

いつもは軽いテッドだが、ローラには本気らしく

「他の女性とは違う」とローラに言い、去っていく。

機内に残ったのは、ケイトとコレット

元気無く座席に座りこむコレットの横に、ケイトが座ると

コレットは、ドイツを許すつもりでベルリンへ行ったが

憎しみを消すことが出来ないと涙する。

ケイトは黙ってコレットのそばにいるしか出来なかった。 (つづく)


熱狂的なケネディファンであるマギーのコミカルなシーンと対照的に

ナチスドイツ、そして冷戦時代が描かれていて見ごたえあるエピソードだった。

タイトルの“Ich Bin Ein Berliner”「私はベルリン市民である」は、

1963年6月26日にケネディ大統領が、西ベルリンで行った演説の有名な言葉です。

今後、ケネディ暗殺などは取り上げられるのか?気になる。

また、副機長テッドのローラへの片思いは続くのか?

まさかカップルに?

テッドにローラはもったいない!

是非、美しいローラには、機内で何処かの国の王子様や、大金持ちの男性に

見染められて結婚してほしい。シンデレラストーリーを希望!

IMAGICA BS 252chにて3月から日本でも放送予定!

IMAGICA BS 公式サイト

待ち遠しいです。