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コバート・アフェア S1 #8 信じるべき人 WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE

オフィシャルサイトより

オークション会場の倉庫で警備員に身柄を拘束されたアニー。彼女のそばには数体の遺体が。FBIの取調室でジョーンに説明を求められ、アニーはオークションが武器の売買に関わる金を動かす隠れ蓑になっており、オークション主任のジャクリンから連絡があったと語る。実はアニーがオークションに赴いた裏にはスリランカで出会い、恋をした謎の男、ベンが大きく関わっていたが、そのことについてはジョーンに話そうとはせず・・・。

以下ネタバレあり



アニーは、スミソニアン博物館の職員としてオークションへ。

トーマス・コールの絵の落札時に注意するよう言われていた。

落札者は、相場よりも高い値段で絵を落札。

オークション終了後、オークション運営会社の職員に

落札者についてたずねるが、顧客のプライバシーに関することは

答えられないと断られてしまう。

その日の夜、姉ダニエルの家族とのバーベキューパーティー

同僚のジェイ・ウィルコックスを誘ったアニー。

姉は、ジェイのことをとても気に入った様子。

パーティーが終わり、部屋へ戻るとそこにベン・マーサーが現れる。

スリランカ旅行中に出会い、恋に落ちたアニー。

だが、ある朝一枚のメモを残し、アニーの前から消えてしまった男性だった。

突然現れ、オークションに出ていたコールの絵は

武器商人が絡んでいると言い、オークション会社の職員

ソフィ・ジャクリーンに会うよう頼まれるが

突然現われ、頼みごとをしてくるベンに反発するアニー。

ベンは、CIA職員だったが、事情があり辞めたと説明。

アーサーとジョーンは信じるなと言い、去っていく。

アニーは、自分がベンの恋人だったことで引き抜かれたのではと考え始める。

翌日、アニーはベンに言われた通りソフィ・ジャクリーンに会いに行く。

ベンに言われた通りにソフィに質問すると、アニーに銃を向けるジャクリーン。

ジャクリーンは、ベンが死んだと聞いていたようだ。

アニーは、ベンに言われた通りにジャクリーンを“モナリザ”と呼ぶと

ようやくジャクリーンはアニーを信じてくれた。

ジャクリーンをCIAに連れて行こうとするが、武器商人の手下が現れ

倉庫に逃げ込むが、ジャクリーンは殺されてしまう。

アニーは、その後FBIに逮捕され、ボスのジョーンが弁護士として

拘束されているアニーのもとに現われる。

ジョーンに追及されるが、ベンに彼女を信じるなと言われているため

ごまかそうとするが、アニーのしたことは反逆罪に問われると言われ

本当のことを話す。

その後、ベンが部屋に置いていたマッチのメモに気付いたアニー。

ベンがいるのかと無防備にメモにあったヨットに乗り込むが

なんとその船は、武器商人ラス・ヒルバーンの船だった。

捕まったアニーは、隙を見て手下の元から逃げ出すが、すぐに追いつかれ

絶対絶命に!

そこに、ジェイが現れ、アニーを救出し、ラス・ヒルバーンもそ逮捕され一件落着。


ベンは、何故あんな中途半端なメッセージをマッチに残したのか?

武器商人のアジトだと一言書いておいたら、アニーを危険な目にあわせなくて

すんだのではないか?

それとも、メッセージがCIAに伝わることも考えてのことなのか?

解決するもベンは登場せず。

遠くで様子を見守っていたのか?

彼の目的は、まだまだわからない。

アニーは、家族にジェイを会わせるが、それは姉を安心させるためだろう。

ジェイもオーギーもアニーが大好き。(羨ましい)

ベン絡みでアニーを手元に置いておきたいという目的があるのかもしれないが

ジェーンもアニーを守ろうとしていた。

もちろんアニーは優秀で綺麗な女性だけれど、何だか出来過ぎ。

もう少しリアリティがほしいきもするが、まあ素直に楽しんでいこう。