サム・ローズが、シラキュース署で事情聴取を受けていた。レイチェル殺害に関与した“森の男”がローズと見て、キャリーとアルはシラキュースへ。しかし、ローズはレイチェル殺害を否定し、行方をくらませる。家宅捜索の末、ローズの家から20年以上にわたる少女殺害事件の資料が見つかる。キャリーは、失っていたあの日の記憶を徐々に取り戻しつつあった……。
以下ネタバレあり
記憶の森の男を発見
名前:サム・ローズ Sam Rhodes
少女殺害事件
被害者:ベッキー・ハートリー
シラキュース在住
14歳
サムは、遺体発見現場でうろついていたため事情徴収
サム・ローズ⇒逮捕できず釈放(尾行)⇒尾行を巻き行方不明に
被害者ベッキーの母の証言
親友Katrina Sadlerと大ゲンカしていた。
Katrina Sadlerの証言
ベッキーの親友。
ベッキーは、年上の男性と付き合い始める。
森へキャンプに行ったり、ファッションも変わる。
カトリーナに対し、急にひどいことを言い始める。
父:David Sadler(母親カレンの再婚相手)
母:Karen Sadler
キャリー拉致
逃走していたローズが、キャリーを拉致。
キャリーの姉の殺害現場へ連れて行かれる。
銃を向け、ひざまずけと言われるキャリー。
当時の身長に近い高さで、現場を見渡すよう言われる。
記憶が徐々によみがえる。
ローズは、姉の遺体を綺麗にし、
キャリーを安全な場所まで連れて行ってくれていた。⇒ローズは犯人ではない!
ローズの告白
・事件のショックで、キャリーはローズとの記憶を思い出せず、会ってもわからなかった。
・ローズが現場にいた理由
分け前を渡すという条件で口止めされる。
事件の日、非番で森でクロマティと会う約束があった。
事件について連絡すれば、クロマティとの関係が明らかに。⇒クロマティに殺される
・事件後、1年で退職。
・退職後、独自で犯人を追う。⇒事件現場で目撃される。
ベッキー事件の証拠
服に花崗岩の粉が付着 ⇒ 採掘場
キャリーの記憶
ベッキーの友人カトリーナ宅で、カヴァナーという採掘業者の袋があった。
道路工事中⇒カヴァナーの従業員か?
ローズの推理
被害者は皆、無理やり連れて行かれた形跡がない。
⇒顔見知りの犯行⇒カトリーナの義父サドラー?
デヴィッド・サドラー
56歳
シラキュースに住む
便利屋、ガンショップの店員、建設作業員
80年代前半の住所が無い。
半年前、プリペイド携帯2台を購入
⇒ベッキーとサドラーの家の近くの基地局利用⇒ベッキーの付き合っていた男性
カトリーナ拉致
カトリーナの母親
本当のことを言ったらカトリーナを殺すと脅され、カトリーナを連れて行かれる。
サドラーは、マリーナから船でカナダへ逃走か?
サドラーを追い詰めるが、ローズが撃たれ死亡。
サドラー逮捕。
サドラー
83年9月~95年 2年間服役⇒キャリーの姉の事件時は塀の中⇒犯人ではない。
サム・ローズの捜査ファイル
複数の捜査現場で同じRVを目撃。
RV…ペガサスの模様のついた白い車⇒キャリーも事件現場付近で目撃していた。
⇒犯人の手掛かり
…… シーズン2へ続く ………
シーズン2は、アメリカCBSで、来年夏放送予定です。
CBSのオフィシャルツイッターでもツイート確認!
待ち遠しいです。
今回の注目シーンは、やはりこのキャリー&アルのモーテルのシーンです♪
"I wanna stay with you tonight."
ついに!!!
残念ながら記憶の男=ローズは、犯人ではありませんでした。
キャリーと同じように犯人を追っていた元警官でしたが、殺されてしまいました。
そして、今回の事件の犯人は、キャリーの姉の事件の犯人ではないこともわかり
ふりだしに戻ってしまいますが、ローズのファイルから新しい証拠が発見され
シーズン2は、その証拠の車を追うことから始まるのでしょう。
日本でも早く放送してくれるといいなあ!