ボーン・レガシー The Bourne Legacy （2012）

Wikipediaより

アラスカにてアーロン・クロスはアウトカム計画に参加しており日々過酷な訓練をしていた、その訓練課程のおいて必ず血液採取、問診、薬の服用を義務付けられていた。その頃ＣＩＡ内部調査局のパメラ・ ランディの告発により暗殺者養成プログラムのトレッドストーン、ブラックブライアー計画が明るみになろうとしていた。国家調査研究所のリック・バイヤーは準備中の計画を含めた全プログラムの消去を命じる。 その消去の過程でアーロンの体調を管理しているステリシン・モルランタ社で銃の乱射事件が発生する。唯一の生存者のマルタ・シェアリング博士も命を狙われるがアーロンに命を救われ、ある目的の為に２人は協力する事になる。

以下てきとうな感想

ボーン3部作と比べちゃだめ。
比べなければ、アクション映画として楽しめます。
主人公はとても強いので、袋小路に追いつめられようが、安心です。

主人公がイケメンではない為、目の保養担当はオスカー・アイザック（Oscar Isaac）。
アウトカム計画 工作員 #3。
主人公アーロン・クロス同様、雪山に追いやられておりました。
閑職になった理由は、イケメンらしく女性がらみとのこと。

CIAで働いていると、色々な葛藤ありそうですよね。
エドワード・ノートン演じるリック・バイヤーみたいな人が、実在するのであれば、たとえロシアだろうが、何処までも追いかけられ、大変な目にあうのでは？

息子の友人たちは、FacebookにTwitterにと、日々私生活を世界中に大公開しておりますが、息子は全く参加せず。
面倒くさがりというのが一番の理由ですが、
「Facebookやtwitterで公開した写真、CIAが全てチェックしているらしいよ。」
と半分ジョーダン、半分本気に語っていました。
一生CIAには関わりなく生きていきたいものです。