元CIA工作員トビン・フロストは組織を裏切ったため、世界36カ国で指名手配され、10年間逃亡を続けていたが、南アフリカ共和国のケープタウンで遂に捕まり、収容施設に収監される。
しかし、直後に謎の傭兵部隊が施設を襲撃、トビンは施設の管理官で新人工作員のマットと共に逃避行に出る。
帰ってきた二枚目❤デンゼル!
昔からデンゼル・ワシントンのファンでしたが、最近のメタボ体型や出演作の
選び方が微妙で、残念がっていました。
それでもファンとして、出演作は全部観ておきたいため、半分期待せずに
観始めたのですがなんと二枚目なデンゼル復活!で、大喜びしてしまいました。
白髪がまざり、歳もひしひしと感じましたが、カッコいい役でした。
ストーリーのほうは、多少ありきたりで、何処かで見たことがあるような展開。
どんでん返しがありますが、映画好きならば最初からほぼ予測出来てしまいます。
ラストも王道。
どこかのサイトで、デンゼルファンなら見るべし!と書かれてありましたが
その通りだと思います。
CIAとは一切関わりの無い人生を送りたいものです。
【映画ロケーション】
南アフリカのケープタウンが舞台の映画なので、ケープタウンの風景が
映っています。