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PERSON OF INTEREST S2 #22 ゴッド・モード  GOD MODE

パーソン・オブ・インタレスト〈ファースト・シーズン〉 コンプリート・セット [Blu-ray]

AXN公式より

マシンがシャットダウンし、再起動が完了する。最初に電話に出た人が新しい管理者となるが、ルートが電話をとる直前にフィンチが細工し、リースにもアクセス権が。それぞれにマシンの在り処を突き止めようと急ぐが…。その頃、内務調査局の取調べをうけるカーターは、衝撃の事実を知る。

以下シーズンフィナーレねたばれあり


2010年 フラッシュバック

ネイサンは、マシンの存在を公表しようと考えていた。
しかし、マシンに関わってきた人々が、死亡したり行方不明になっていることを知ったフィンチは、ネイサンの命も狙われると公表と止めようとするが、ネイサンの意志は固かった。

テロリストの囚人から、自爆テロ計画を聞きだした、極秘諜報部隊のハーシュ。
マシンについて公表しようとするネイサンを殺すため、テロリストを利用し、待ち合わせのフェリー乗り場で爆破させ、ネイサンは死亡。
フィンチは、命に別状はなかったが、婚約者の身を案じ、姿を消すことに。

現在
マシンの新しい管理者は、ルートとリースに。
ルートは、マシンからの情報を頼りに、マシンの場所を突き止めるためNorthern Lightsの関係者、Lawrence Szilardのもとへ。
関係者が皆殺されたため、娘と身を隠していた。
ルートとフィンチに協力しようとした瞬間、ハーシュ(の手下)に殺されてしまう。

観念したフィンチは、ルートにマシンがある場所へ連れて行くと話す。
フィンチを追ってきたリース達を置き去りにし、立ち去ってしまう。

リースとショーは、マシンに導かれながら、フィンチの行方を追う。

マシンが保管されていた原子力施設に到着。
責任者以外の職員達は、カモフラージュのため、原子力を扱う施設だと信じ、働いているようだ。

マシンの格納庫へ入った2人が見たものは、空っぽの格納庫の入り口に座る一人の男性。
フィンチによって、マシンは自分で危険を回避し、別の場所へ移動していたのだった。

激怒したルートは、フィンチを殺そうとするが、そこにリースとショーが到着。
ルートを撃ち、フィンチを救う。
特別顧問とハーシュ達も到着するが、銃をかまえリース達3人はルートを連れ、施設を出る。

マシンが消えたことに驚いた特別顧問。
管理人にたずねると、特別顧問の指示で移動したと説明。
確認の電話もしたと話す。

銃をかまえたまま、リース達3人はルートを連れ、外へ。
ハーシュのもとに一本の電話が入り、原子力施設の責任者と特別顧問はハーシュに殺されてしまう。

 

内務調査局の取り調べを受けていたカーターは、レイモンド・ターニー刑事に秘密を伝えるが、彼はHRの仲間だったため、脅されてしまう。
彼らが、イライアスを森の中で殺害しようとしたところに、覆面をしたカーターが現れ彼らを倒し、イライアスを救出。
自分を助けたのがカーター刑事だと知って驚くイライアス。
何処に行くんだ?と聞くイライアスに、「わからない」と答えるしかないカーター。

 

フィンチは、マシンがリースの恋人だったジェシカの危険を知らせていたのに守れなかったことをずっと悔やんでおり、リースの人生を変えてしまったと謝罪する。
リースは、自分がジェシカと空港で再会した時に何もできなかったことから人生が変わったのだと話す。
そんな2人のすぐそばの公衆電話が鳴りだした。
マシンが、動き出したようだ。

その頃、何者かにハーシュが、話しをしていた。
「ご報告を。2分前にリサーチから連絡が。番号を。」

また、精神科らしき病院に入院しているルートのもとにも電話が鳴る。
"Can you hear me?" 「聞こえてますか?」
"Absolutely."  「ええ、もちろん。」

シーズン3へ続く…



 

シーズン3 第1話予告編

ルートは今後も絡んでくるとはいえ、シーズン3の冒頭はいつも通りの展開のよう。
ショーも仲間に加わり、派手な救出劇が観られそう?!

 

バーでのファイトシーンは、NYの11th ave.にあるThe Landmark Tavernで撮影。

 


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新シーズン第1話で是非チェックを!