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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

THE BLACKLIST #1 Pilot 「リズとレッド」 #2 The Freelancer 「フリーランサー」

番組公式サイトより抜粋

レイモンド・“レッド”・レディントンは、何十年にもわたる、FBIの最重要指名手配犯の一人。世界中の犯罪者たちの裏取引に協力をし、「犯罪コンシェルジュ」と呼ばれる彼が突然FBIに出頭、死亡したと思われていたテロリストのランコ・ザマニの逮捕に協力するという話をもちかける。ただし、彼の条件はFBIアカデミーで訓練を終えたばかりの新米捜査官エリザベス・キーンを担当にするということだった。エリザベスにとっては最悪の初日がスタートする。

こうして、テロリストを阻止するための危険な戦いが始まる。ザマニはレディントンが持つ“ブラックリスト”に載っている様々な凶悪犯の最初の一人にすぎない。レディントンは、エリザベスがパートナーとなるのであれば彼ら全員の逮捕に協力するという。

レディントンの真の狙いとは?面識すらないはずのエリザベスをなぜ指名したのか。やがて彼はエリザベスに犯罪者の考え方を教え、「より大きな物」を見るようにと助言していく…。

番組公式サイトより抜粋

レッドとリズの聞き取り調査が始まる。レッドは、当日11時にある場所で大惨事が起きると予言し、引き続き免責を要求するも司法省は認めず。すると11時にその場所で列車事故が起き、何十名もの死者が出る。

以下ネタバレあり



潔しジェームズ・スペイダー

若かりし頃、こんなに美しかったジェームズ・スペイダー

徐々におでこが後退し、徐々に膨らんでいった彼。

老いも肥満も一切隠さずにいる彼が好きだ。

今回のドラマでは、潔く坊主頭にし、いかにも怪しげな人物を好演。

ボストンリーガル」での飄々さもチラっと覗かせつつ、存在感+凄みも出てきた。

またエミー賞受賞か?

音楽

第1話

1. 99 Problems by Hugo

2. State of the Art by Jim James

3. Ain't That a Kick In the Head by Dean Martin

4. Didn't I by Darondo

5. Rubinstein Trio Trio in E flat major, Op. 100 D 929 by Franz Schubert

6. Morning Light by Rachel Goodrich

第2話

1. Sympathy for the Devil by The Rolling Stones

2. Citizens by Alice Russell

3. Sinner Man by Nina Simone

4. Big Apple Boogaloo by Brooklyn Funk Essentials


主人公達の謎

・レッド FBIの最重要指名手配犯の1人だった彼が何故突然出頭したのか?

・エリザベス・キーン 子供を産みたくない理由は?彼女の両親はどんな人物だったのか?

・トム・キーン エリザベスの優しき夫だが、床下に大金と偽造パスポートと銃を隠していた。

ジェイムズ・スペンサー演じるレッドは、将来を嘱望される優秀な米軍士官候補だった。

突然、家族を残したまま失踪し、その後国家機密情報の売買や

犯罪者たちの仲介を務めるブローカーとして世界で暗躍しはじめる。

FBIの最重要指名手配犯の1人となっていたが、突然、FBIに出頭し

新米の捜査官エリザベス・キーンを指名、凶悪犯やテロリストの捜査に協力すると言ってきた。

エリザベスは、彼と面識が無いようだが、彼は何故エリザベスを指名したのか?

また、家族を残し失踪した原因は?

家族に危険が及ぶために、あえて失踪したのではと予想している。

エリザベスにも闇がありそうだが、まだ詳細はわからず。

ただ、自分の子供を産みたくないと言っているので、家族に問題があったと推測。

彼女の父親あたりとレッドが関わりがあったのか?

エリザベスより謎なのが、夫トム。

温厚な小学校教師かと思いきや、新居の床下に大金、銃、偽造パスポートを隠していた。

エリザベスと付き合うようになったのは、彼女に接近するためなのか?

まさか、レッドに雇われている…ってことはないよね?


トリビア

・夫が床下に隠した箱には、模様が刻まれていたのだが、それはエリザベスのやけどの跡と同じ形だった。

・レディントンの誕生日は1960年2月7日という設定だが、これは演じているジェームズ・スペイダーの誕生日。


第2話のゲストスターは、なんとIsabella Rossellini!

父親は映画監督のロベルト・ロッセリーニ、母親は大女優イングリッド・バーグマン

誰もが耳にしたことがある「カサブランカ」「誰が為に鐘は鳴る」「ジャンヌ・ダルク」で主演した

40年代ハリウッドで一番の女優だったが、ロベルト・ロッセリーニ監督の『無防備都市』を観て

バーグマンは、ロッセリーニ監督に映画出演を熱望する手紙を書く。

I saw your films Open City [1945] and Paisan [1946], and enjoyed them very much. If you need a Swedish actress who speaks English very well, who has not forgotten her German, who is not very understandable in French, and who in Italian knows only ‘ti amo’, I am ready to come and make a film with you.

イタリア語で知っているのは「Ti Amo」(愛しています。)だけです。

完全なるラブレター❤

既婚者だったハリウッドナンバーワン女優は、ロッセリーニ監督のもとへ行き

彼の子供を妊娠。ハリウッドから何年も干されることになってしまう。

そんな2人の娘であるイザベラ・ロッセリーニも、61歳!

ランコムの広告のイメージが強すぎるためか、還暦過ぎているとは思ってもいませんでした。

私生活もやはり華やか!

マーティン・スコセッシ監督と結婚、のち離婚。

デヴィッド・リンチ監督とも交際。

ゲイリー・オールドマンと婚約、のち破局

才能あふれる大物ばかり。

もっと映画界で活躍してほしい女優さんです。