何百年も前に、地球には巨人が存在しており、地上で生活していた。
ある日、一人の青年が人間界と巨人界を隔てる扉を開けてしまい、巨人たちは地球を取り戻そうと人間を襲撃。王国を守るべく、ジャック(ニコラス・ホルト)は巨人を相手に戦うことを決意。
果たして、300人の人間たちで100人の巨人の猛攻撃を抑え切れるのか……。
以下ねたばれあり
吹替えで見ちゃ駄目!
話の展開も結末も予測は出来るけど、単純に楽しめる作品なのに
何故あんなに吹き替えのプロではないタレントを多用するのか???
それに声に特徴がある方が多いからか、誰の声だかすぐにわかってしまう。
もちろん、吹替えをしたタレント、お笑いの方には罪は無い。
話題作りなのだろうが、プロに頼むべきだ。
と、文句を言いつつ楽しめたのは、ひとえに
ニコラス・ホルト君が主人公ジャックを演じているから。
映画「アバウト・ア・ボーイ About a Boy」
のあの少年が、こんなイケメンになるなんて❤
カッコよすぎでしょ。
ソンビ役をやらせたってイケメンです。
映画ギャグリール
映画撮影風景 CGのシーンをどう撮影していたのか良くわかります。
ノーリッジ大聖堂やハンプトン・コート宮殿で撮影されたそうです。
お城の内部の撮影で使われたのでしょうね。
ラストであの王冠は、現在ロンドン塔に寄贈され展示されていました。
ロデリック卿の子孫らしき少年が、その展示物の王冠を見てニヤリとして終わります。
まさか!?
イギリス上空にはいまだあの巨人の王国が浮かんでいるようです。
まさか飛行石で出来てるとか?!